https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210060000715.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210060000704.html
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210060000732.html
ロッテも戦力外を発表。
実際には松永・田中靖が引退で、吉田が戦力外。
松永は引退だけど、引退登板すら出来ないぐらい肩や肘が駄目だったのか。
だったら松永を支配下にせず、他の育成選手を上げるか、あの時点で獲れるかどうか分からないけど、外国人野手を1人獲れなかったのかと、悔いは残るね。
まあ、松永本人には、数少ない左の中継ぎとして一時代を築いてもらったので、感謝だわ。
3連投を基本させない、吉井コーチみたいなピッチングコーチの下なら、もう2~3年出来た様な気もするけど、こればかりは能力があるからこそ使われて、その結果登板数が増えて肩・肘がすり減っちゃうのは宿命だから仕方ないか。
お疲れ様でした。
田中靖も引退。
防御率1点台なのに、弱投の西武が戦力外にしたもんだから、故障か素行に大問題があるのかと思いきや、主にビハインドや大勝の試合展開の時だけど、結果的にドラ1の兄を遥かに上回る活躍をしてくれたわ(お兄さんがもう1人いた事を初めて知ったけど)。
流石に今年は衰えが厳しかったけど、何年も助けられたわ。
こちらもお疲れ様でした。
吉田は戦力外。
ドラ2で入って伊東監督というレジェンド捕手の下でキャッチャー哲学を吸収出来たのは幸運、年下の田村がレギュラーを取ったのが不運、日大三高は伸びないというジンクスがあったのも不運だったね。
現役続行を希望してるそうなので、どこかで拾ってもらえれば良いけどね。
3人が退団で枠の空きは67。
退団が確実視されるマーティン、レアードを入れても65か。
来年がここ数年では一番の当たり年なので、今年は本ドラフトでの指名は5~6人だろうけど、新外国人野手を2人分、育成枠の空きを3人分とすると、もう5~6枠空けないといけないから、2次でもう何人か切られるか。
ドラフトで補強した分、同じポジションの選手を切るのか。
まあ、毎年の事だけどシビアな世界だわ。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202210060000387.html
川越コーチも退団。
井口監督とともに青学閥は一掃か。
佐々木朗はともかく、岩下とか種市がロッテ化(アマチュア時代に150キロオーバーの速球で鳴らしたピッチャーが、いくばくかのコントロールの上昇と引き換えに、技巧派・軟投派ピッチャーにモデルチェンジしてしまう事。例:大嶺兄、藤岡貴など)せずに、スピードを保つ、あるいはアップさせた上に、コントロールも上昇させ1軍の戦力になった要因は川越コーチの手腕が大きいと思うけどね。
まあ、残念だけど残る大隣コーチに路線を継承してもらおう。