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しゃまらんの出来る限り毎日日記

もう36歳。新しいことを始めようと、がんばってブログを毎日書き続けてみるつもりだったが、今は書きたいときに書くブログ

アンディ・サワーVSアルトゥール・キシェンコ【K-1MAX2008】

2008年10月04日 00時56分21秒 | スポーツ
二人の対戦がTVでは3ラウンド以降しか無かったので
てっきりアンディ・サワーが今回調子悪かったのかと思ったが
実は1、2ラウンドは結構サワーが押している。

ポイントの差がつかなかったのは、キシェンコがサワーの
強烈なボディブロー、ローキックのコンビネーションに
ひるまず反撃したのが理由と思われる。
(もっとも、そのダメージが決勝戦の敗因にもなったのだけど)

K-1GPと違って、高いレベルで新しい選手が台頭しているのは間違いない。

ちなみにyoutubeの動画は海外の投稿だが
日本向けと海外向けで放送している内容が違うのはビジネスとして上手いなあ。







【K-1甲子園】これからが楽しみ

2008年10月02日 00時33分59秒 | スポーツ
魔裟斗戦が文句なく素晴らしかったのですが
今回、忘れられない試合が高校生たちの試合。

いや、凄いよ。
すがすがしい戦いなんて、技術の無いのを精神でごまかすことをしない。
心も技術もある、立派にお金を取れるプロの試合をする姿に惚れ惚れした。

まだ15、16歳。これから10年はこの子達の姿を観れそう。
K-1MAX、TBSは頑張って彼らが活躍できる場を提供し続けて欲しいと切に願う。

ちなみにテレビに全く映らなかったライト級の試合。
国内最高峰の選手が戦った試合がつまらなかったとは想像しないが
新たなK-1の階級(MAXのような)が生まれる可能性もあったことを思うと
もう少し頑張って欲しいなと思ってしまう。

魔裟斗さん本当にありがとうございます【K-1MAX2008】

2008年10月02日 00時13分03秒 | スポーツ
93年からK-1を観続けて、15年。
最高の試合だった。

過去に観た試合で、
アンディフグのような最高に気持ちのこもった試合は観た。
ムエタイの最高の技術を持った試合も観た。
ドラマ性に満ちた試合も観てきた。
しかし3つ揃った試合を今まで観ていたことは無かった。

今日の魔裟斗の佐藤嘉洋戦、アルトゥール・キシェンコ戦すべて素晴らしい。
織田裕二じゃないけど、地球に生まれて良かったーーという幸福感で一杯です。

個人的な出来事としては、人生の節目になる嬉しいことがあったのですが
正直、どうでもいい!!
おそらく失業していても、死にかけていても、今日の試合を観れたら
幸福になれる、そんな試合でした。

魔裟斗さん、アルトゥール・キシェンコさん、佐藤嘉洋さん本当にありがとうございます。
谷川さん、準決勝からの試合は成功ですね。ありがとうございます。
ついでにTBSも、普段は嫌いだがK-1MAXを流してくれたことに感謝です。

http://www.k-1.co.jp/database/081001more/20081001_08.html

クリンチが駄目?K-1GP 08開幕戦

2008年09月28日 13時02分33秒 | スポーツ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/live/2008/2008092701/index.html

K-1GP開幕戦にて
武蔵VSテイシェイラの試合を観ていて、レフェリーが肘を突き出して反則をとっていたが、クリンチが駄目ということなのね。
要は休むことなく打ち合え!という事だと思うが、
体力で劣る日本人はますます勝てなくなるのでは?

昔身長180センチのアンディ・フグが自分より大きな体格の選手と戦うとき
上手にクリンチを利用して自分の距離で戦う姿を見せてくれていたが、
今後はこうした技術が見られなくなるのだろうか。

倒しあいは見られるかもしれないが、競技としての成熟性、完成度の高いものをみたいファン心理を満足させてくれるのかは疑問だ。
クリンチや首相撲の技術をつまらないと排除するのでなく
面白さを伝える努力をしては?

昔タイ人がヨーロッパの一回り大きい選手を首相撲で振り回していた場面を見て
合気道に通じる技術の奥深さを感じたものだけど。

あえて谷を槍玉に挙げるところに憤りを感じる

2008年08月28日 23時47分35秒 | スポーツ
日本柔道復活へ実績優遇せず選考は横一線(日刊スポーツ) - goo ニュース

ほかの選手が一回戦負けする中で、銅メダルを獲得した谷は駄目だというのか
おそらく全階級の中でもっとも研究され尽くした選手であるのに。

女子柔道を引っ張り続けてきた人に対して
全く失礼な発言だと思う。

反省を口にするなら、一回戦負けをした選手、メダルを取れていない選手を
選考したことを先ず第一に考えるべきではないだろうか。