ＤＧの後に。。。

今回のＤＧも、相変わらずシェイクは止まらない子でした。
いつもドッグランで遊ぶとだいたい肉球負傷犬になるので
どれだけ止まらないか分かるよね


シェイクは走り回るワリには水がキライなのでクールダウンしないし
タライをウェリナ家とトレノ家が準備してくれて二個あったのに入らず。

でもヨレヨレになってきたので強制的に入水させたら。。。


気持ちよかったらしいｗｗｗ

こんなシェイクを見るのはみんな初めてなので大笑いｗｗｗ
スッポリハマってる～～。

でも、ちょっとヤバかったのかも。

かなりの時間入ってたけど復活したら即、爆走。


その後は強制的に入れても足のみ。。。


しかしそれが後日、大変なことに。。。


ランにいる間は走りまくってるのに家に帰ってご飯食べて夜になったら。。。
足を浮かせてるの。
あーーーまたやっちゃったかなー。なんて思って見たけど
少し赤いだけ。



っま、様子を見ることに。

月曜日も前日の疲れで一日ダラダラ。
でもいつものように涼を求めてウロウロしないし。

散歩も拒否するし。


朝ごはんは普通に食べたんだけど。


昼過ぎには歩かなくなり常に寝転がって、お水もダウンで飲んで
おしっこもしないから起こしてさせるんだけど
クルクル回ると痛いみたいだけどなんとかできた。


けどシェイクの両前脚、後ろ右脚から出血が。

歩いた分スタンプで押したようにペタペタと。。。
ビックリして見たけど剥けてるとか傷とか無いの。

その後はとうとう足裏を付けるのさえ痛いみたいで、ずっと
寝転んで、母ちゃんが一時間ごととか寝返りをうたせてたの。

肉球をつけれないから起こしてもすぐに寝ちゃうから
おしっこも出来ない。

このままおしっこが出せなくて腎臓とかに負担がかかってもいけないし
父ちゃんが帰るのを待って、お医者さんに行ったの。


先生が見たら　『ひどいねー。どうしたの？』って言うから
ランでの様子を話したんだけど。

プレパラートに患部を付けて顕微鏡で見てくれたら
菌がすごく多くて白血球が菌を抱え込んで退治中とのこと。

処置はしないで抗生物質を１週間分。

しばらく二日くらいは、やはり歩くのを嫌がってたけど
やっぱお薬のおかげで痛みも和らいだのか、
トイレはすんなり出来るようになりました。

でも舐めるんだよねーー。
ヨダレでただれる程は舐めないけど　治りが良くならないのは確かだから。。。

人がいると寝なくて暇だしって感じで舐め始めるから
ヒトリにしておきました。
そうするとクークー寝てるからね。
たぶん医者に行く日の午前は熱も若干あったかも。


薬が済むまでお散歩もしないで、っていうか行きたがらなかったしね。

病院で一応追加のお薬もらって全１０日分の抗生物質にて終了。




先生も
『たぶんクールダウンでふやけて、走り回ってばい菌が入ったからだと思うけど、
もう一回同じ状況でこうなればそれが原因だね』
って。
もうこんな大変なことなっちゃうの嫌だから、もうしない
もう立てなくなっちゃうかと思った。
６歳にて要介護犬になるかと。。。



シェイクは入水は当分怖くて出来ない。
泳いだら走らない、走るなら泳がないで気をつけなきゃ。



どっちかといえばシェイクは泳ぐの嫌いだから
自由と休憩、クールダウンをちゃんとおなかにお水をかけて、
たまにＯＮリードにして強制的に休ませないと。



もう、お水はこりごりな母ちゃんです。

第４章・・・最終章

手術の説明を受けて病院から帰ってきて、すぐに問題点を改めました。
ホムセで色々購入して。。。
もともと家具類以外は何も無い部屋だし、おもちゃなんかは扉つきの
棚に入れてあったんだけど。
イタズラは殆どできないと思ってただけにね。
大人が大丈夫って思ってても、そうじゃないことって多いよね。
細かいこと言えばソファーだってスポンジ飲めば危ないんだよね。


まずはここ。
はめ込み式のジョイントをねじ式に全部交換しました。


ねじ式でも噛んで壊すかもしれないから充分注意しなきゃね。

それからトイレシート。
トイレは今まで通り母ちゃんが何回かトイレをさせればいいので
シートやオレンジＸやトイレットペーパー、芳香剤を
シェイクの手が届かないところに置かないと。
今まではこの下の棚の上に置いてました。
シート以外はイタズラしないんですけどね。


他の所から持ってきたシェルフで高い位置に。
シェルフ本来の使い方じゃないけど仕方ないね。
おもちゃは元々出てないけど、何とも殺風景な部屋です。


病院から強制退去させられたシェイクは
２日間は動きも鈍く、ソロリソロリと動いていました。

金曜日の夜の診察で
『軽い１５分程度の散歩を始めてくださいね。』
『食事は前と同じにしてもいいですよ』
って言われました。

良かったね～。これじゃあ物足りなかったもんね。
土曜からドライフードへ。。。でも少しずつからだよ

家族が休みの土日で急に元気になって、
庭でフリーにしたら嬉しくて仕方ないように
ピョンピョン跳ねてました。

散歩も前みたいにグングン引っ張るし。

ひゃっひゃっひゃщ(￣∀￣)ш な顔のシェイク。
引きの強さ、それが嬉しかったりもする


お散歩の後のお楽しみのヤギミルクも美味しいね～～。

一昨日の月曜日、無事に抜糸出来ました。
まだ生っぽい傷なので充分注意しなきゃ。
お散歩は服、着なきゃな・・・。

今回経験した中で、まずは
『いつもと様子がちがう』
はとっても重要なことだと思いました。
何がって説明できなくても普段しない行動でも
どんな小さなことでも気が付いたら先生に言うといいなって思いました。
それが獣医にとってヒントとなるわけですから。
シェイクの場合、伸びが多いのと、フッとお腹の辺りの様子を
伺うしぐさとかを先生に言いました。
ソレを後日、動画に撮って見せたんです。

診察の際には汚物を持参するのはモチロン、動画撮影は今回
とっても重要な働きをしてくれました。
同じ状態でも伝える側、受け取る側の微妙な感覚の違いで
かなり変わると思います。

病院に行くと元気になっちゃう子っていますよね。　
正確に伝える為にも動画撮影は我が家にとっては欠かせないと思いました。


以上がシェイクの今回の騒動の全様です。
当時は辛かったけど、今は快方に向かってるので
お話する事は辛くないです。
それよりも皆さんに読んでもらえて自分ワンコの注意点にも
気付かれた方もいらした様でそれは良かったと思います。

わが子の事のように思い、泣いてくださり、心配してくださり
たくさんの暖かいメッセージ・応援を頂きましてありがとうございました。
本当に皆さんあってのシェイク家だと思いました。
まずは元気になる事が皆さんへの恩返しだと思います。



これからもシェイク家をヨロシクお願いいたします。

第３章・・・手術の説明

★２/１８
病院が空き始める頃を見計らって　病院へ。
まず、お腹の中から出た異物を見せてもらいました。
15センチ以上はあったと思う。
母ちゃんの中で異物とはボールって言うイメージなのでコロンとした
物を想像してたから、見たときは(・・?って感じでした。


この異物が胃の出口から十二指腸を通って小腸の出口まで繋がってたそうです。
左の大きい方が胃の出口に。間の糸状のところが十二指腸、小腸を通って
小さい方が腸の出口に。
状況がわかりにくいかもですが。
小さい方がズンズン送られて、でも全長が短いのでこのひも状の間に
腸がたくし上げられた状態になってたのです。
丁度、長袖を二の腕まで上げげた時にクシュクシュってなるでしょ？
アノ状態です。
正常な状態だと腸はゆとりがあって、【たるみ】があるらしいんだけど
ソレもなかったみたい。


まず胃を切開したけど、下で引かかってるから取れないので
腸の方を切開したらけど上でも引っかかってるのでコレも取れず。
十二指腸を切開してひも状の所を切って、それぞれ上からと下からと取って、
全部取り出せたそうです。

つまり、胃、十二指腸、腸と三箇所切ったそうです。
でもこれって、レントゲンに写って無いから、状況が分からないまま
開けたときの判断なんだよね・・・スゴイなー

シェイクが何を食べたかというと、フェンスを止めていた器具。
これ、強化プラスティック。

前は結束バンドで止めてたんだけど、シェイクが噛み始めたので
全部、コレに交換したんです。
フェンスを挟んでスライドさせてはめるからカナリの力が必要なの。
パッチンとはめるのだと取れやすいからスライドにしたんだけど。
想像以上の力だわ。


最初は良かったんだけど、コレでも噛み始めて、
かみ難い方向にしたりして対策を講じてたの。
一回落ちてるのを見つけて、対になってるように数かぞえて
回収してたんだけど、丸っと一対飲んじゃったみたい。

そこへ運悪くトイレシートもイタズラして、ひも状の繊維が
噛んで突起した部分に絡まって二個が繋がった状態になったんだろうと
先生と私たちで結論に達しました。

胃は壁が厚いし、大きいから二重縫いをしたんだけど、
腸壁は薄くて細いから一重にしか縫えないみたいです。
そこが、ご飯を食べた時に漏れてこないかが心配だそうです。

術後、３日辺りからが要注意だそうです。

周囲のそんな心配をよそに
シェイクは切腹したくせに月曜日には病院でのケージの中で
足上げチッコをしまくったそうです。ヾ(--;)ぉぃぉぃ

病院のケージはステンレスで出来てて、
二階建てで、横は５軒の集合住宅のようになっています。

大型犬でもらくらくな大きいケージの半分にトイレコーナー。
下はスノコ状になって、下にトイレシートが敷いてあります。
シェイクのケージの前だけシートが敷いてあって。。。
先生曰く、
『足上げて、外に向かってするから・・・┐(´-｀)┌』って。
父ちゃんと母ちゃん、謝り倒しましたよ。。。足上げチッコは本当、
直せなかったんだよな～。
余りにも申し訳なくて先生の(;´д｀)トホホな顔が見れなかったわ～。(´・ω・`)

前の日記でもご承知のように、予定の金曜日退院を前に
ご飯時に唸るようになって、先生と助手の暖かい笑顔に見送られて
逃げるように退院してきました。


次回、第４章最終章です。

第2章・・・やっぱり、何かが違う。

★２/１６金曜日
朝起きたら、○ンチまみれのシェイクが。
すぐに濡れタオルを持ってきて身体を拭いてあげました。
父ちゃんと母ちゃんを見上げる目が辛そうです。
とっても切ない目で見てきます。
手を止めると何ともいえないか弱い声で『クウ～～ン』って
聞いたことの無い声で甘えてきます。
ずっとさすっていて欲しいみたいです。

この日は昼間のお出かけは止めて、家にいました。
少しずつお水を与えてるので嘔吐はありません。
昼間の様子を先生に見せるために動画撮影。
時折、ヘソ天で寝てる。楽になったのかな～？

ずっと大人しかったんだけど、２階で掃除や洗濯物の取り込みとか
してて二時間後ぐらいに部屋を覗くとトイレシートのイタズラが。。。
イタズラする元気が出てきたのかとちょっと嬉しかったり。

夕方○ンチが水状ではないけど、タール状。粘液まで出てた。
病院に持って行くためにシートごと保存。
夕飯の支度をしてると、いつものように母ちゃんの見えるところまで来て
静かに見てる。時々辛そうに伸びをしたり座ったり。

『伸びのポーズで動かない時にはカナリの腹痛です。
前足は伏せの状態で、お尻を高く上げて後ろ足は立ったまんま。
コレが出たらカナリ痛いと思うから観察していてください。』
て言われてたから。

遊ぼ！のポーズに似てるんだけど、活動的ではない。
ソレが夕方になってやり出したので動画撮影しました。

そうしてると大量の嘔吐。
このシートも袋に入れて保存。

それらを持って午後の診察を待って病院へ。
汚物や動画を見せて、経過を説明。
エコー、血液検査、白血球が多くなってるのと、脱水症。
脱水症は給水機を無くして時間を見て、ぬる水を少しずつ与えてる事
を話したらそれでいいとの事。嘔吐は逆に体力を失うから良くないんだよね。
思わぬところで子育ての経験が役に立ったわ。

『余り改善が見られないから、もう少し注射を足しましょう。
明日の朝の様子を見て変わらない様なら、お腹の毛を剃って
詳しくエコー、それでもわからなければレントゲンになります。
その結果しだいでは開腹になって早く痛みの元を取り除いて
あげないと。
お腹を開くのは最終だけど、時期を逃すと手術しても間に合わないし
開いた方が早く良くなるのも有りますから。』
と先生の今後の方針を話してくださいました。

帰り際に駐車場で○ンチ。帰宅後、夜中に嘔吐。
少しスッキリしたみたいで落着いて座り始めたから寝かせました。
いつもはケージで寝るのですが、もし夜中に嘔吐したり、
下痢をしたら寝る場所が困るからフリーで寝かせました。

★２/１７土曜日
朝起きたら
嘔吐・下痢なし。
落着いているもの、辛そうなのには変わりない。
空く時間を見計らって病院に。
夕べからの状況を説明。

先生、もう一度エコーで診て、
『まずは点滴で脱水を抑えます。』
『もう、３日経っても状況が変わらないので、もっと詳しくエコーを
かけたいので、お腹を大きく剃っちゃってもいいですか？』って。
迷う余地なんか無いので『ハイ』と即答。
『では、お預かりして、また連絡します』
先生にシェイクを託して帰宅です。

昼休みの時間に検査をしてくださったみたいで、連絡が入りました。
『検査の説明と、はっきり原因が究明できないので、お腹を開きたいので
その承諾を頂きたいのですが』

すぐに病院に向って説明を受けました。
レントゲンには異物と思われる物が何も写らず、エコーには普通の腸よりも太く腸が写し出されてるとの事。
『夜の診察終了と共に手術を開始します。終わったら連絡いたします』
半泣きの状態の私を見て
『深刻に考えないように。今ならまだ充分体力もありますし、
切った方が早く治りますから』
って。
もう全てお任せするしか道は無いんだよね。
父ちゃんも母ちゃんも異論は無いのでシェイクを先生に託しました。

会話はシェイクのコトばかり。
何とも言えない数時間を過ごし、無事に終了の連絡が１１時過ぎに入りました。
寝ずに起きてた長男も無事を確認して就寝しました。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

次回の日記は摘出された物の画像も出します。
ちょっと汚い画像なので嫌な方はご覧にならない方がいいかもです。

第1章・・・いつもと違う。

皆さんこの度は心配してくださってありがとうございます。
今後の皆さんの大切なワンコの為に役立ててもらおうと、
シェイクの手術までの経緯を公にしようと思います。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

事の始まりは２/１４水曜日の夕方。
回収できるくらいのユルユル○ンチ。
フードをほんの少しあげて様子見です。
普段シェイクはみんながいる時は、遊ぼうと思って
ずっと付いて回ったり、擦り寄ってくるんだ。
伏せや寝転ぶなんてそんなにしないの。
でも、この日はシェイクが静かに立ちつくしてる。
そのうち伸びをして座る→フセ→寝転ぶ→頭まで倒して就寝体制。

そうかと思うとウロウロ、身の置き場を探してるような素振り。
いつも、くつろぐ場所は決まってるのに今日は所構わずって感じで
コテンと寝転んじゃう。
すごく悪そうじゃないけどちょっとダルそう。。。


そのうちまたまたユルユル○ンチ。
○ンチ自体は食べ過ぎの時と変わり無し。
でも今までの食べ過ぎの時のシェイクの様子とは全く違うので
父ちゃんが帰ってきたときに相談。
取り合えずかかりつけの動物病院に行こうと思ったら閉院１０分前。
電話で確認したら開けててくれるとの事なのですぐに行きました。

先生もシェイクの状態＆持参した○ンチを診て、そんなに重篤ではないみたい。
『普段から比べて過激な運動をしたとか？』
『何か家の中で無くなってる物は無いかとか・・・』
先生の問いに対して記憶をさかのぼって考えてみる。
数少ないイタズラの様子を伝える。

シェイクがディスクをやってるのを知ってるから
歯も診てました。
私が思うに、折れた歯を飲み込んでないかを見てたんだと思います。
体中を触って骨折とかも診てたみたい。

お腹の触診、聴診器で音を聞いて
『腸の音はそんなに悪くないんですけど、
腸の働きを落着かせる筋肉注射を打っておきましょうか？』
っと言われるのでお願いしました。

『これで様子を見て良くならなければ、新たな方法で
やって行きましょう。明日は休診ですが何かあったらいつでも連絡してください』
と言われてこの日はそれで帰宅し就寝。

★翌日２/１５木曜日、
朝起きると、嘔吐した後が。消化はされてるみたい。
お水を替えたらガブガブ飲んで、しばらくすると全部嘔吐しちゃって。

消化力が落ちてるから吸収できないんだよね。
なので給水機は無くして母ちゃんが時間を見計らって
少しずつ与えることにしました。

しかしこの日は中学に行かなければいけない日なんです。
後ろ髪を引かれつつケージに入れて周りをトイレシートで囲って
行きました。
４時半過ぎに帰宅するとケージの中は水状の下痢が;￣ロ￣)!!
シェイクも居場所が無くて隅っこで(´・ω・`)ションボリ立っていました。
濡れタオルを沢山持ってきてまずはシェイクを拭いて。
部屋の換気をして。。。既に部屋中、玄関まで異様な臭いが。
シェイク＆ケージの掃除をして大騒ぎでした。

次男が帰宅した４時には何とも無く次男がケージ越しに
なぜてたみたいです。
次男の顔を見て気が緩んだのか、その後出ちゃったみたいです。

そうこうしてると、長男帰宅。
シェイクの様子を見に来た長男にシェイクを抱いてもらってて、
汚れたお尻周りの毛をカット。
ついでに、ボウボウな肛門周りもカットしました。
この日は病院も休みなので夜は我慢です。
夜も２回ほど下痢をしましたが、嘔吐は無くなりました。
ソファーの上でうとうとし始めたので早めに寝かせることに。

明日の朝にはいつも通りのシェイクがいるといいんだけど


まだ続きます

退去・・・

動物病院から電話が・・・
『シェイクがとーーーーっても元気になって、ご飯の時に
唸るようになったので、退院をお願いしたいのですが』
って先生が。。。

何てヤツ助けてもらった恩も忘れて・・・。

ってわけで父ちゃんと母ちゃんは平謝りで、
先生と看護婦さんは笑うしかないって顔して(*￣∇￣*)エヘヘ
微妙な雰囲気で夕べ慌てて退院してきました。

『普段は静かだし、暴れないし、吠えないし、すごくお利口なんですけどーー』
『食べ物で目つきが変わりますよね～～～』
『ちょ・ちょっと・・・恐いです』
何てこと・・・母ちゃんは恥かしいよ


エリカラで半垂れ耳のシェイク、ずいぶんちがって見えるわね～～。
これからは半垂れでいこうよー。


生々しいけど、傷口。オッパイの少し上からチ○チ○の横まで。
糸が一本外れてる？？？キャー痛そー。
エリカラはヤハリ短い。シェイクは頭が小さいからガムテで止めてます。
長い顔用のを作ってよーメーカー。

それともう一つ朗報～～。

長男が希望高校に推薦合格できました。
皆さんに励まして頂いて、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
父ちゃんにメールで伝えてあったから
帰りにケーキを買って来てくれました。みんなでプチお祝い。

ワンコ繋がりなので歳も性別も住む場所も様々ですが、
今回、シェイクの事も、長男のことも、本当にみんなに支えてもらってるなーて
痛感しました。
ネット上で会ったことも無い方ばかりなのに、
それぞれのワンコのお陰でみんなが繋がり、応援していただいて、
皆さんはかけがえの無い存在です。
心から感謝しています。ありがとうございます。

さ～～～ひっさびさに遊ぶぞーーーー。

今回のこの件は改めて記事にしていこうと思います。
今書いていますので、次回からの投稿になります。

経過報告

2/19　PM21:00
昨日、先生が『元気になるきっかけになりますから、時間を見て会いに来てあげて下さい』と言われたので
今日も半日休みの父ちゃんと学校から速攻で帰宅した次男と母ちゃんで
面会に行ってきました。
長男は彼なりの優しさで
『置いてかれるのに見に行ったらシェイクが可哀相』
『見にくるだけで今日もヒトリ残されたら悲しいと思う』
って。

今日は消化のいいフードを柔らかくしてもらって少しだけ食べさせてもらったそうです。
点滴も外してもらって、私たちが行くとスクッと立って
なぜてもらおうと、ケージに張り付いてきました。


シェイクの状態は良くなって来てますが、腸の縫合部分の不具合が
３日目ごろから出始めるそうです。
腸は細くて薄いので一重にしか縫えないそうです。
ご飯などを食べ初めて腸が活発に動くと、上手くくっついてくれてないと
口が開いちゃうことがあるんだって。


手術時間は２時間ちょっと掛かったそうです。
先生、お疲れだったろうな～。。。
長男の受験も絡んできてるし、詳しいことはもう少し落着いてから書きますね。

お知らせ

2/17 PM16:00
シェイクが今夜８時過ぎごろから緊急手術になりました。

本当の病名はお腹を開かなきゃわからないんだけど
腸が正常じゃないのは確かだそうです。

エコー、レントゲンの診察でお腹の中に異物は見られてないんだけど
水が溜まってるっぽい感じらしいです。

獣医の経験で思いあたるのは腸重積か腸閉塞。
だけどエコーの出方がその症状とは違う写り方だそうです。

まずはご報告まで。


2/18 AM5:30
突然、ご心配をお掛けしました。
昨夜１１時過ぎに主治医から連絡があり
『手術は無事に終わりました。異物が腸の中から出てきました。
今は落着いていますので、まずはご安心してください』
と。
異物・・・飼い主としてガックリです。
詳しいことは今日のお昼に行って説明を受けてくることになっていますので
また報告いたします。

PM13:40

病院に行って会って来ました。
何にも言葉が出なくて、声を掛けたら泣いちゃいそうだったし。
涙をこらえるのが精一杯でした。
縫合部分がシッカリ着くまで、取り合えず５日間の入院だそうです。

みんなありがとう。頑張れ！の応援が嬉しいです。
みんなのパワーが家族を支えてる糧になっています。
今日は気を取り直してシェイクの部屋の掃除＆改善をしています。

お返事はもう少し待っていてくださいね。