第二部開幕。
バレエ「くるみ割り人形」は、「白鳥の湖」「眠れる森の美女」と合わせて三大バレエと言われています。
マリーという少女が、クリスマスプレゼントとして送られたくるみ割り人形とともに、夢の世界を旅するお話です。
子どもたちにとっては、お話の内容は分からなかったかも知れません。
しかし、目の前で、本物のバレエを観ているわけですから、
お話の内容は分からなくても、
その芸術性にただただ感動。
本物のもつ力は絶大です。
時間はあっという間に過ぎました。
劇中で流れる音楽は、音楽の教科書にも載ってる有名な楽曲。
チャイコフスキー作曲です。
印象的なフレーズを耳にする度、思い出すかもしれませんね。
※シャンブルウエストさんのFacebookでも、公演の様子がご覧になれます。