My Deadlock Essay

ここでは普段僕の頭の中をぐるぐると回っている、いわば
どうでもいいことを書き綴っております。

まさかの痛風?!

2011年06月04日 | 自分
いやー、みなさん、お久し振りです!お元気ですか?って、実はわたくしの方は全然元気じゃないんです…

今週水曜日の夜、左足の足首辺りになんか違和感を感じる。疲れてるんだろうと、気にせずに寝るものの、次の日の朝起きたら左足の甲から指の付け根の辺りがめちゃめちゃ痛い!でもバイトは休めないので、そのまま出勤しようと靴を履こうとしたらこれがまた信じられないほどの激痛!なんじゃこりゃ!なんとか靴を履いて外に出たものの、痛くて歩けない…足を引きずらざるをえない…駅ではサラリーマンやOLや女子高生にじろじろ見られる…
なんとかしてバイト先の店に到着。とりあえずオープン準備だけは終わらせるものの、もう左足は限界…
「店長、帰らせて…」
「どうしたの?」
「いや、なんか原因分かんないんだけど足がめちゃめちゃ痛いんすよね」
「それって痛風じゃね??」
「え…?痛風?まさか!痛風なんてジジイのなる病気じゃん?このオレがそんなのになるわけ…」
と、一応店のネットで痛風について調べてみると、
“足の関節の痛み”“30代でも発症”“食生活の乱れ”“アルコールの取り過ぎ”…
などと、書いてあることがほとんど当てはまる。
う、うそ?!まじで?!このオレが痛風??

最低限の仕事だけ終えて、バイトを早退。働いたせいか朝より足痛い。例によって足をひきずりながら、電車で帰宅と同時に、近くの整形外科へ。子供の頃から運動オンチのオレは、運動なんてしないから(しても無理しないから)怪我なんかほとんどしたことない。だから外科行くのなんて人生初。ちょっとドキドキする。
オレ「あの、足が痛いんですけど…」
先生「どっかにぶつけたりひねったりした?」
オレ「いや、してないですね…」
先生「あー、そりゃ痛風だね」
ガーン!!
先生「お酒飲む?味濃いの好き?」
オレ「はい、まあ…」
先生「あー、やっぱり。一応、血液検査しとく?」
オレ「は、はい…お願いします…」

痛風患者用の資料と薬と湿布をもらい、帰り道、よく行く近所のラーメン屋の前を通過。「ああ、ラーメン食べたい…」でもしばらく無理だな…ビールもあんまり飲めないな…資料によると、油を使ったもの、塩分の多いもの、肉、魚介類(種類による)、大豆もあまりよくないらしい…って、いったい何食えばいいんだ…
ご飯は大丈夫らしい。野菜もいいらしい。焼酎も大丈夫らしい(飲み過ぎなければ)。でもバランスのいい食事が大事らしい。

というわけで、それからというもの、ビールも飲まず、肉も食わず、ご飯と野菜煮込みばかり食べてます…でもこれでメタボお腹引っ込むかも!どうせならお寺に修行に入ろうかな?
あー、それにしても食べたいもの食べられないってストレスたまるな…ストレスも原因の一つってあったけど、これは大丈夫なのかな?
ていうか、自分ではストレス溜めていないつもりだったけど、知らず知らずのうちに溜まってたのかな…なんかこわいね、そういうの。
でもまだ血液検査の結果出てないからね、奇跡的に痛風じゃないかもね?でも、とりあえず今はノービール、ノーお肉!!イエーイ!