My Deadlock Essay

ここでは普段僕の頭の中をぐるぐると回っている、いわば
どうでもいいことを書き綴っております。

父の日に

2008年06月16日 | 自分
みなさん超お久し振りです。ところで最近ひどい事件が起こってますね。マンションのやつだったり、秋葉原のやつだったり。
で、事件が起こると必ず報道される犯人の性格・人格。昔を知る同級生の証言。そしてその内容は、
「おとなしい」「女っ気なし」「勉強は出来た」
というようなものが大まかに共通して多い。
おとなしい性格だと当然異性は苦手だし、その上勉強しろとの親の圧迫。自分の気持ちを表現するのも下手なため、必然的にストレスなり不満などが悶々と溜まる。そしてそれをうまく発散させる手段を知らないと、いつか爆発してしまう。おとなしい性格の人にとって生きずらい世の中なのは確かだ。

それにしてもこの3つって、まるっきり昔の俺じゃないか…
子供の頃はとにかくおとなしいおかっぱ頭(関係ないけど)だったし、中学に入っても特に目立つタイプではなく、とにかく女子は苦手。その上小中では出来た勉強も、高校入ったら全然ついて行けなくて思いっきり挫折(まるかぶり)。そして友達ゼロの暗黒の浪人時代へと突入…
うーん、俺ってよく爆発しなかったな。でも爆発しなかった理由ははっきりしてる。
それはロック(とお酒)だ!
暗黒の青春時代を耐えに耐え抜いた俺は、一人上京し大学に行ってロック(とお酒)に超のめり込み、そこで人生の楽しさを見出したのである。
いやー!ロック(とお酒)があって本当によかった!俺は確実にこれに救われた!
あ、でもその前に大事なのは大学に行かせてくれた親ね。あの頃家を出て一人暮らしを始められたのは非常に大きかった。
というわけで、今の気持ちを恒例の五七五で表現し、本日のブログを締めたいと思います。

「ありがとう ロックとお酒と お父さん」

それでは。