言わずと知れた私の地元です。
釣りで大洗町に訪れたお客さんの第一印象で圧倒的に多いのが、
「暴走族がうるさい町ですね。」
理由は難しくは無い。
当たり前です。
大洗町にて多大な力をもつ漁業組合、すなわち漁師の子供達に一部暴走族がいるから。
地元の商工会議所はおろか、観光課を含む町役場まで重い腰を上げない。
日中の海岸通りでも平気で暴走族が我が物顔で走り回る次第。
大洗町にある唯一の警察派出所すら夜間は無人になる。
すなわち、大洗町で夜間事件が起こり110番通報したとしても隣町にある水戸署からの出動。
到着まで30分は掛かってしまうのである。
それも夜間の治安が悪くなる原因の1つだと思う。
暴走族天国なのだ。
言っておくが大洗町は行楽地であり観光地である。
アウトレットモールを作りガルパンもそこそこ有名になった。
海鮮物では、かぁちゃんの店など漁業組合の元、シラス丼などを売り福島原発の影響や3.11津波の話を行楽者に話す。
その裏では身内はかばう権力の事実を僕は知っている。
早朝のコンビニで釣り船の出船に間に合わないから列に並ぶのを嫌がり店員を脅す漁師も見た。
行楽等で人を呼び込み人が増えれば増えるほど見直さなければいけないのは地域住民のモラルだと思う。
大洗町に住み、地元の人間として悔しいが大洗町全体としてモラルの高い地域だとは思わない。
こんな町にリピーターとして訪れてくれる人がいるのだろうか?
自分達がやっている事が結果自分達の首を絞めて無いだろうか?
ガルパンブームが過ぎ再び過疎化が進めば反省出来る人達はいるのだろうか?
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カノケンです。
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