髪見!十人十色

市川の理容室の店主が綴る日記です
スワローズと釣りの記事がほとんどですが、よろしくお願いします

ほろ酔いと飲みすぎ

2021年04月22日 | 徒然草
最近、お酒が弱くなったと感じる事がある。

晩酌の時、ほんの少しの差で、ほろ酔いから酔っ払いへと変わってしまうのだ。

まぁ、酒に酔うのは、その日の体調に大きく左右されるのは判るのだが、それとは別に「ほろ酔い」から「酔っ払い」へと急激に変わっているような気がする。

さすがに、この歳になると「悪酔い」までいく事は無い。

もっとも、この「酔っ払い」から「悪酔い」に変わる時って、一気にくるような気がするのだが、それは若い時でも同じで、いきなり気持ち悪くなったりするのは、皆さんご存知の通りだと思う。

例えば、晩酌の時にビールを一本飲んだとしよう。

ちょっと足りないな…と、次のビールを飲み始めて、半分くらい飲んだ時、なんとなくお腹がきついなぁ…と感じる。

そこで貧乏性がでてきて、残せばいいものを、ついつい「もったいない」を言い訳に残った半分を飲み干してしまうと、急に酔っ払いに変身してしまうのだ。

若いころにあった「酔ってきたなぁ…」という感覚が無しに、いきなり「酔ったなぁ…」になるような気がしてならない。

歳のせいだと言えばそれまでなのだが、やはり「歳のせい」なのだろうか?

今日はスワローズが勝ったので、ちょっと余計に飲もうかなぁ…と思ったのだが、やめておいて正解だったかもしれない…

いや、今日の体調が良ければ、二本目もどうって事は無いんだと思うのだが、その日の体調なんて、自分では判らないから飲んでみなければ判らないと言うのが、本当のところだと思う。

晩酌で酔っ払いになる事は、そうそう無いのだが、プロ野球が始まると、スワローズの結果如何で、楽しい酒と苦い酒に分かれてしまう。

どっちにしても、「一本」と決めていれば、「酔っ払い」になる事は無い(一本でもなる時はなるんだけど…)

僕の場合は、どちらかと言うと「楽しい酒」の時に量が増える傾向にある。

楽しい酒だからいいとは思うのだが、ただでさえうるさい僕の声が、より一層大きくなるらしい…(自分じゃ判らない)

つまり、楽しい酒は「酔っ払い」への変身ベルトなのだろう。

そんなわけで、今日も楽しい酒になったのだが、今日は幸いにして「体調の良い日」だったようだ。

(たぶん)うるさくないと思う。

と言うより、ちゃんとこのブログを一人で黙って書き込んでいる。

あっ、決して家族から「うるさいから二階に行きなよ」と言われたわけじゃない事を付け加えて、(たぶん)酔ってない自分を肯定しよう。

今日は二本目をあけずに「おやすみなさい」

飲みたくてしょうがない自分を納得させながら寝ます…