髪見!十人十色

市川の理容室の店主が綴る日記です
スワローズと釣りの記事がほとんどですが、よろしくお願いします

ルアーロッドと投げ竿のドッキング(そのまたその後)

2021年04月14日 | W.F.C水釣会(Wednesday Fishing Club)
先日、修理して継げるようになった、チームダイワ・ソルトウォーター902とトーナメントサーフTの試投に行ってきました。

横風が吹き付ける中、誰もいない場所(こんな場所でショアジギング?って思われたくないもんで…)、そして根掛かりの心配が無い場所を探して、色々と回りました。

結局、落ち着いたのがいつもの場所

手前はガッツリ根掛かりゾーンですが、潮位が高ければ回避の仕方は慣れてます。

まずは40gのジグを投げてみます。

竿のしなりがあまり感じられないまま、一応ジグは40m程度飛んだと思います。

横風が強かったので、糸がふけるので、正確には判り難くて、リールを巻いてジグの重みを感じた時点での距離になります。

折れたりするのが怖くて、フルスイングできませんでしたが、2投目にはしっかりと投げ切りました。

飛距離は50mを越えて、60m弱くらいでした。

風のある中、PE3号での距離ですので、僕にとっては上出来です。

5回くらい投げた後、60gのジグに交換。

最初は加減して投げて、やはり40m強。

竿のしなりを感じる事が出来ましたので、次からはフルスイング。

60m強まで飛距離を伸ばし、着底もなんとか感じられました。

しゃくりも、それ程重く感じることなく、それなりに使えそうな感じです。

最後に80gのジグを装着。

最初からフルスイングしてみましたが、竿にジグが乗る感覚もある程度あり、着底も判りましたし、シャクリもしっかりとできましたし、もしかしたらジグキャスターMX106MHより軽く感じられ、疲れないような気さえしました。

まぁ、8フィート8インチ程度の長さなので、10フィートを越えるジグキャスターMXと比べたら、軽く感じるのは当たり前ですね。

残念ながら、大きなスズキが掛かる事は無かったので、ファイト中のしなりなどの確認はできませんでした…

青物の季節になったら、しっかりと使ってみようと思います。

今年は浦安に青物入ってくるかなぁ…?

季節になったら、毎週行けるように、原チャリ(息子のおさがり)に竿を積めるように、ロッドホルダーでも作ろうかなぁ…?

素人なりに、自分で修理や改造をした道具って、他人が見たり、プロに言わせたら、「使えない道具」って事になるんでしょうけど、やはり愛着が湧きますし、そこは素人ですので、自己満足が一番大事ですよね?

今、色をどうするか…迷ってます…

チームダイワはシルバーでトナメントサーフは赤。

ガイドスレッドは青ですので、ぱっと見「スワローズカラー」に見えなくもない…

見えなくもないけど…どうしよう…

色塗りって面倒だし、難しいんですよね…

おそらく、このままで使うと思います。

塗って失敗するより、塗らずに使った方がきれいだと思いますので…(苦笑)

それでは、夏~秋の回遊魚シーズンになったら、使用感などの報告をさせていただこうと思います。