くれよん日誌

北陸からの十色な日録

ついてけない

2012年04月25日 00時45分18秒 | ピアノ
さすがに丸二日過ぎて多少は冷静に?…
振り返ってみるとなんだか楽屋裏の衣装ごっこ?に違和感を覚えています
取り替えてまでする必要があるのだろぅか?
一人若い子でやたら着飾るのが好きで上手なのが居て、その子割に美人なので周囲は羨ましがりながらも対抗意識を意識的にか無意識なのか燃やしていると見たな
自分達の研究発表の成果を見せる場なのであって、着飾る(まぁ多少はセンスの良さをアピールするのはいいとして)場では無いはず
。。。。。。。。。ついてけないわ
本末転倒になりかけているのでは?と思う自分です。
悪いとは思わないしそれなりに練習してきてるみたいだし、目くじら立てなくてもねぇ~とは思うのですよ。
ただ外見着飾るのもいいけど内面磨くのは?…(゜∀゜;ノ)ノとも思ったのでした。
何事も行き過ぎは良くないはず!
華やかで可愛いのも夢があって賛成なのですが、なんか違和感を覚えられずに要られない。
たぶん『姫』という単語に今時の子達はひらひらした可愛いらしさのイメージしか持たないのに対して自分は(もの心ついた頃から『姫』と呼ばれてたけど) 『姫=戦い人』のイメージが強いのだな
遺伝子的に刷り込まれているとみえるわ
戦国時代の姫達は他国に送り込まれた大使館の役割だしね!
イメージがそもそも違い過ぎているせいなのかもと思ったのでした。
ま…はっきり言ってその子とは合わないわ
というかタイプが違い過ぎて共通点が無いわ
感化されないと見てあちらも避けているかもね
(内面的にまったく相手にならないだろうし…まぁまだまだ後数十年は修業が要るでしょうと見てるし)
…他の人はどぉ感じているのかしらね?
あと『ピアニスト』という言い方もチャラくって嫌い
自分は『ピアノ弾きの名手』だと思ってるもん
「格の違いを見せてやるよ」とエドになってたりもします

更に追記 
前述のYさんも思うところがあるとみえて「リストもこの曲ぐらいになると素質が要求されるのに対して伴奏なんて誰でも出来る」と若い子達の前で皮肉をチクチク
昨今のは年寄りと見ると格下に見てるからなぁ~
イラつくのも分かる気がする。
ちなみに雪月歌は「何歳ですか?」と常に尋ねられるくらい年齢不詳に見えるタイプです。
答え・・・うふふふふ
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