静かな沼・・・だけれど、各所で子育て中の家族が懸命に生きています
オオバンは2親が交代しながら、まだ抱卵中です・・・
巣からおりてきました・・・
離れても平気なんですね。パートナーもいるし・・・
大沼でカルガモの子育てを見るのは初めてです。4羽? ちょっと少ないね。。
茂みをうまく利用して、子育てしています。こちらからは見えにくいです・・・
ハスの葉がようやく大きくなってきました。今年はおそいのかも。
おチビちゃんは、みんなかわいいですね。
バンのおチビちゃんも誕生していますが、あまりにも遠くにいるし、見えにくいし・・・
真っ黒クロスケは2羽見えますが、もっといるのかな?
大きなハスの葉の上を歩くのだけれど、ハスの葉が育っていない・・・
バンは数家族がいるはずですが・・・
カンムリカイツブリは浮巣にいませんでした。
ヒナが誕生して沼のどこかにいるのでしょうか? また出かけなくっちゃ。。。
※ 大沼のハスは、高度成長期の開発で水田に農薬が使用された結果、1960年ごろには全滅しました。2011年の東日本大震災の津波で沼底がえぐられたことにより種が表出し、2013年にハスの花が咲いたそうです。夏を過ごす水鳥たちにとっても、上手に姿を隠すことができ、大切な植物です。
・・・2013年は震災後の活動中で、ハスの花を愛でる余裕などまったくありませんでした。
近くの公園で見た鳥・・・ヒヨドリかと思ったら、オオヨシキリ(シルエット)らしい。