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Dora観察日記

かんりにんの日常がひょっとすると分かるかもしれないブログ

本地行き消滅

2008-06-22 17:48:22 | 名鉄バス
瀬港線を車で走っていると、バス停にお知らせの掲示が出ているのに気付きました。
車を降り確認してみると、ダイヤ改正のお知らせでした。



新時刻表も掲示されていたため確認してみると、どうやら基幹バスの本地行きが消滅するようです。



赤津行きや菱野団地行きの日中の便を途中で打ち切り、折り返しさせるために誕生した本地行き。
5年程度で消滅する事になりました。
恐らく折り返しで利用していた名鉄西部観光の統廃合が背景にあるかと思います。
毎時2本程度あった本地行きですが、菱野団地行きになるようです。
日中の菱野団地行き復活ですが、毎時1本以下となり本数は大削減です。



最後にちょっと懐かしい映像を…。
他車は「引山・本地」表記だったのに、写真の4058については「栄・本地」だったんですよね。

更なる改善

2008-04-27 22:31:36 | 名鉄バス
去年の今頃、瀬戸駅前発菱野団地循環系統の名鉄バスのLED表示が改善されたと話題にしました。(2007年5月8日の記事
そのLED表示が今年4月初め頃からかと思いますが、さらに変更されました。


前から。
菱野団地方面行きというのが強調されました。


後ろから。
去年の改良で菱野団地経由の瀬戸駅前行きという感じの表記になりましたが、今度は循環の菱野団地行きであるという表示に。
瀬戸駅前なのに瀬戸駅前行きという分かりにくい感じではなくなりました。

では菱野団地経由後はというと…。



瀬戸駅前行きという表示に変わるようです。
どこで変わるのか、どのように変えるのか(自動?手動?)はちょっと分かりませんが…。
後部の表示は撮影できませんでしたが、循環の文字は無く「瀬戸駅前」のみの表示でした。

色々分かりやすい表示にしようと努力されているようです。
ちょっとした変更がしやすいのはLED表示の強みですね。

雲興寺まつり臨時バス

2008-04-25 13:13:10 | 名鉄バス
4月16日の記事にもあるように24日・25日の2日間開催される雲興寺まつりに合わせて、名鉄バスの臨時バスが運行されました。



24日は生憎の雨となってしまいましたが、翌25日は快晴となり、お客さんも多かったように感じました。
瀬戸駅前で臨時バスを待つ列も出来ており、午前中の便では立ち客が出るほどです。
バス無くさないでよかったよかった。

バスは2台運用されていたようで、1台は今や貴重となってしまった旧エアロスター4623が使用されていました。
雲興寺幕も拝めてファンとしては嬉しい限り。
24日は確認できませんでしたが、どのバスだったのでしょう??



雲興寺の狭い転回場も久々に活躍。
大型バスだとちょっと大変そうです。



2台のうちもう1台は基幹バス1904「ミカちゃん号」でした。
以前は当たり前の光景だった赤津周辺での基幹バスも、今となっては貴重です。
白坂町バス停も2日間限りの復活です。

名鉄バス雲興寺行き復活

2008-04-16 21:21:28 | 名鉄バス
乗客減により残念ながら先月末で廃止されてしまった名鉄バス赤津~雲興寺間。
その雲興寺行きのバスが今月、復活を果たします。
といっても臨時バスとしてですが…。

4月24日・25日の2日間、雲興寺では毎年恒例となっている「雲興寺まつり」が催されます。
名鉄バスもこれまでバスの増便や赤津までのバスの延長運転を行うなどの対応をしてきました。
しかしながらバス路線が廃止。
祭の日はお年寄りが結構利用していたため今年からはどうなる事かと心配していました。
今年からは臨時バスとしてバスが運行されることとなったようです。



このバスも利用が少なければ無くなってしまうでしょうから、祭へ行かれる方は利用してあげてください。

赤津専用車

2008-04-05 15:48:07 | 名鉄バス
大幅減便と区間運転化が実施された瀬戸駅前~赤津間の名鉄バス。
タイヤ改正後しばらくは今まで通り名鉄西部観光瀬戸支店に配属されている中型車が運用されていましたが、小型車0903の瀬戸支店への転属が実施され、赤津系統での運用を開始しました。
赤津系統は基本的にこのバスで運用されるようです。



以前は基幹バスが出入していた赤津も小型車の運用になるとは…。
平日の午前中の便では中型車が満席になることもありましたので、小型車だと立ち客が発生してしまいそうです。