知多新線を行く特急

知多新線上野間駅を内海方面に発車する特急列車。

2023年3月18日ダイヤ改正で知多新線の朝夜以外の直通列車の廃止とワンマン化が実施されます。

かつては観光路線として特急などが多数直通し知多新線も賑わっていましたが、終点の内海駅が無人化されるなど今の凋落ぶりは御存じかと思います。

合理化のためついにワンマン化されることになり、日中は普通列車だけが線内を往復するようになります。

ホームにはワンマン化用のモニターがすでに用意されています。

そのモニターと残すところ僅かとなった日中の特急一部特別車編成を記録しました。

豊田おいでんまつり輸送2022

コロナのため中止が続き、今年久々に開催された豊田おいでんまつり。

花火大会に合わせて愛環、名鉄共に臨時列車の運転が行われました。

ただ市外からは来ないでというお触れが出ていたとか何とか…。

 

まずは愛環。

JRから211系K7編成の貸出しが行われ、愛環線内の往復をしました。

中央線が8連に統一されたこともあり、神領区の211系4連の運用が貴重になった感じです。

 

名鉄三河線も増結と増発が行われ、3500系、3300系、9500系が入線したようです。

その中でもワンピースのラッピングが行われた3524Fの入線が目玉でしょうか？

何故かラッピング編成が走っているとそれがおいでんまつりの増発運用に入ることが多い気がします。

PRを兼ねてあえて行っているのかどうかは知りません。

各務原線のミラー

各務原線各駅のホームにミラーの設置が進んでいるようです。


犬山駅は1番線のホーム先端に。



他の各駅は4両の停車位置に設置が行われています。

新安城駅改良工事

新安城駅ではバリアフリー化を進めるにあたり橋上駅舎に改札口を設置、2020年12月19日に橋上駅舎の改札口へと切り替えが実施され、これまでの地下の改札口は閉鎖となりました。
閉鎖された地下改札口は撤去工事が実施されています。


地下への階段部分は取り壊し作業が進行中です。現在は西尾線ホームに階段の痕跡が見えます。


名古屋本線のホームは階段部分は埋められて既にホームとして転用、活用されています。


西尾線ホームに残る階段部分を覗いてみると、中は埋められているのか水が溜まっているのかよく確認できませんでしたが、地下には入れなくなっていました。


トイレのあったところは車止めの設置工事が進められていました。

本笠寺駅バリアフリー化工事

本笠寺駅においてエレベーター設置等のバリアフリー化工事が開始されました。
高架化も計画されている同駅ですが、バリアフリー化工事が開始されるという事は高架化はまだまだ時間が掛かるという事でしょう。



ホームには地下道までのエレベーターを設置する穴が設けられていました。



地下通路は工事用の仮囲いが設置され、通路が狭くなっています。
画像左側の隅に改札口行きのエレベーターが設置されるようです。



本笠寺駅の地下通路は半分程度に仕切られラッチ外、ラッチ内通路として利用されていました。
工事でラッチ内通路がさらに半分程度まで狭くなっています。