sessanta始まりの朝

独り言、
子育て終わった二人暮らしの夫婦
人生、残り半分?如何に生きましょうか

いとおかし

2019-05-23 01:25:51 | 日記




食事

行った。


カウンターのみ



おでん屋さん。



6.7人

お客

いるように見え



二人です。
大丈夫ですか?


そう問いながら

こちらへどうぞ

案内され
腰掛けた。


カウンターの中

働く
女店主

一人

いっぱい

おでん鍋




いい感じ

染み込んだ大根

こんにゃくが見える。


鍋の中

区切ってなくて


いろんな
ネタ

一緒

入っている。



特に
澄み切った
出汁

でもなくて


グツグツ
煮込まれている。



大根
スジ肉
糸こんにゃく
紅生姜入りてんぷら
玉子




とりあえず
頼んだ。



狭い店内

にこやかな
店主


なごやかな雰囲気
を作り

良い。

そう思った。


新しいお客

来たら



ごめんなさい


一つ寄ってもらえるかしら、

はい、いいよ。


お客

食器を持って

移動する。


自然
お客同士

フレンドリー

語らい

なる。








自然

語らい

して

おとなりとは

おしゃべり
しないが

無関心
ではなく

おとなりの
男女


一品の餃子

頼んでいて


私たち

餃子

頼むと



先に
出来上がった
餃子

食べていた

おとなりの

女性


私たちのところに
餃子

置かれると

自然

感じ



しょうゆと
ラー油


ハイ!

回してくれた。


あら、
ありがとう。


なんか

良いわあ


この雰囲気。


お酒

のまない





こんな
お店




ない。



さあ。


老後!
人生

第2ステージ


こんな
お店


開拓して

楽しむのも


いとおかし。





眠れない夜

2019-05-22 01:58:45 | 日記

眠れない夜
風が窓をたたき
🎶
あこがれにつられてやってきたが
自分だけが
ただあこがれてる

眠れない夜が
いつまで続くやら♫

なんとなく
眠れなくて

あーあ。

泉谷しげるさん


「眠れない夜」



頭の中
グルグル回った。


しかし

歌詞

ウロウロで

全然出てこない。


高2
女子高生

フォークソング
真っ盛りだった。と思う。


泉谷しげるが好きだった。

レコード
聞いて


なんとなく

世間


斜めに見て


分かったような分からないような

ちっとも
分かってないのに。



中学生の時
拓郎が好きだった。
その後も
ずうっと好きだった。

間で

チューリップも聴いてみたり
イルカも聴いてみたり


泉谷さん
相変わらず
お元気で
なんだかんだ
テレビの第一線で

おられるなあ。


孫がかわいいって。

ハイ!

おんなじ

私も


孫がかわいい。


ずいぶん
時間が経過したんだ。


友の家で
制服姿で

レコードかけて

「良いわあ」

なんて
アイス食べながら

聴いていた
あの日の事

部屋の感じも
暑さも
友と語らった

そのまんま


すっかり
きれいに
思い出せるのに。



もはや

46年という
年月



経ったなんて、、、


う〜ん…

そういえば
結婚
子育て
仕事


目まぐるしく
忙しい
日々
には


思い出さなかった。



そうか…


今だからこそ

一通り
人生
生きて来て


自分だけの為に
時間が使える

今だからこそ


思い出すんだな。


昔の事


そうか…



眠れないよ。


昼間に
身体を
もっと
使い果たさないと


戯言です。






心一つ

2019-05-20 01:54:20 | 日記


少し前の
間ジャム



特別編で

過去映像や
放送しなかった
モノ
とか


総集編だった。



その中



東儀秀樹さん


宮中

行われる
雅楽

ついて


話されていた。



宮中での
神事

毎日のように
行われているとか、、


だから

宮内庁の楽団員

忙しいんですよ。

そう話されていた。



例えば、、、

と話すのに



歴代の天皇陛下の

年祭(いわゆる法事)


100年ごと
行われていますよ。


後醍醐天皇の何百年祭
とか、、


なんて
話すので







はあ〜


感心した。


天皇家


男系

連綿と続く

今もなお


歴史の教科書
で見る

あの方この方も

我が先祖として


お祀りされて

脈々と
続く歴史

なのだ。


そう思うと


あの

皇居の中



別世界なのだと


改めて
思った。



命は間違いなく
継がれて行くもので、

それは
人間
みんなそうで。



辿っていけば
必ず


あの


古代



遡るのだろう。



なんか
浪漫だわ〜


なんて


この
令和時代



天皇陛下

御即位


際して



大きな
流れ



感じずには
いられなかった。










継ぐ


大切な心


胸張って
残せるものか?


ハハハ!


そうねえ。

良いも悪いも自分次第だ

心一つで

良くも悪くもなる


そう、伝えたい。



宿命なら素直なに

2019-05-17 00:42:01 | 日記



私の宿命と諦めるか‥



色々あった人




目と鼻の先の距離



仕事場がある。


意外と
会わないものだけど、


全く会うことがない

そんなわけには
いかない。


里に用事があって
夕方
出かけなくてはならない。


月に2、3度
そんな
機会がある。


仕事を終えて
帰る所にでくわすと嫌なので
時間を見計らう。


6時半
この時間

帰る事が多く
駐車場まで少し歩く
から
鬼門の時間だ。




嫌がっている。


不意打ちに
会ってしまって




メソメソ言ったり
怒り出したり
情緒が不安定になったり、



面倒なのだ。


自分の蒔いた種だろうっ💢

心で毒づいている。私。


何度


責めても
納得しない

わたしの


こころ。


今日もだ。
出かけるため
家を出た。


6時15分

早めだから
気にせずにいたら


立ち話する
二人の
中年女性

見えた。



それでも
なあ〜んも気づかず

横を走って

始めて


あいつだ‥

気づいた瞬間


気分がおちこんで

気がめいる。


宿命か
神から与わった

試練だと
そうおもったてら


この歳になって知った事

2019-05-15 01:31:07 | 日記


やれやれ
とうとう


遺産として
相続した
土地




売買が成立


した。


隣家

ご主人



お母さん

生前から
常々


となりの土地

買っときなさい。


そう
言っていたらしい。


相続した
土地


10年前


亡くなり

相続した。

それ以前

現工場

移転して

そのまま倉庫となったのが、

20年前。


要は
空き家となって
30年

倉庫といっても
要らなくなった
機械置き場だったので


手付かずの土地だったわけだ。


隣家

お母さん



誰かが買う前に
買いたい

まで


言及していたらしい。


母の遺言みたいな

感じなのかな?



隣家

ご主人






そう聞いた。



会社の建物を
取り壊したら

動き出した。





この土地

何か
新しい

事業

始めたい

そんな気


あったが、、


遅すぎた


諦めたようだ。



物事の動くタイミング


トントン拍子
だと言うのか

トントトト トトト トン、、

くらいの
ゆっくりした

ペース




進み



令和の時代に
成約

したわけだ。


あぁ
とうとう

時代にひも付けしてしまった。


令和でも平成でも同じなんだから、


利益から
20パーセント

所得税

かかる。



司法書士の方


仰るのに

土地というものは
国から
20パーセント

借り賃

払って

貸してもらっているのだ。

そんな
認識ですかな。


確かに


そう思った。


我が家もいつか
国に返す

子どもらは
必要ないかもしらない。

手はず

教えておこう