急
に
寒くなって
夕飯
は
蒸し料理だ。
と、
午後3時頃
から
漠然と
決めていた。
帰宅
して
夫
に
メニュー
を
知らせ
夫
が
昼食
で
食べた
食器や鍋
を
片付けながら
並行して
夕食
の
準備する。
4日ほど前
に
宣言した。
夕飯
の
メニュー
の
アドバイス
いりませんから。
と
いうのは
リタイヤした夫
は
まだ
仕事中
の
私より先に
「夕飯何しよう？」
考えている。
そして
提案してくる。
夫
の
気持ちだから
と
優先して
そのメニュー
に
乗る。
そんな
日々
を
過ごして
何度か
イライラ
挫けそう
に
なりながら
ま、
それでもいいか、、
と
思い直したり
スシロー
で
お寿司買おうぜ！
と
言われて
いいね！
と
ノリノリで買ってみたり
私なりにも
良い日、イマイチな日
が
有ったのだが、
先日、ブチ切れた。
スシロー
の
次の日
だ。
王将
で
餃子
買って来て
焼いたらいい。
その提案
に
イマイチながら
スーパー
にも
生餃子
あるから
それを買う。
と
イレギュラー
に
承諾
して
スーパー
へ
行ってみたら
お目当て
の
生餃子
が
無かった。
それならいいよ。
作ろう。
そう思って
材料
を
買って
いざ
作り始めて
どんどん
イライラ
なんで！
腹立つ！
と
食材
に
当たり始めた。
⁉️
ダメだ。
美味しくない餃子
が
できる。
そう思った。
つい先日も
カレー
を
提案されて
カツもね。
と
言われ
買い物
に
行くと
カツ用の
豚肉
が
高かった。
主婦なら
そんな日には
カツは無し！だ。
それでも言われるまま
カツをしたら
美味しいはずのカツ
が
不味かった。
イライラして作ったからだ。
そうなると
夫
も
食べないのだ。
💢
なんで💢
と
なった。
あの日
の
二の舞いだ。
餃子
を
作る手を止めて
宣言した。
アドバイス
は
いりません。
食材
が
余って無駄になる事もあるので
と。
夫
は
一瞬
ヒヤッとした表情をしたが
受け入れた。
叱られた
と
思っているのは
分かったが
不味い物
を
作りたくなかった。
主婦自慢すると
主婦
は
食材
を
無駄にせぬよう
冷蔵庫
の
中身
と
相談しながら
メニュー
を
考える。
スーパー
で
いつもの品
が
安くなっていたら
俄然張り切って
メニューに取り入れて
美味しく作れる。
夫
に
言われるまま
計画性もなく
その日その日
思いついた
メニュー
を
考えると
野菜室
で
シナシナになった食材
を
捨てるようになる。
痛んだ食材
を
捨てるのは
とても
ストレス
に
なる。
無駄なく
使えたら
爽快でもある。
餃子
は
美味しく出来て
今日
の
蒸し料理
も
美味しかった。
まだまだ
台所
は
渡せない。