sessanta始まりの朝

独り言、
子育て終わった二人暮らしの夫婦
人生、残り半分?如何に生きましょうか

頑固な甘えん坊

2019-06-17 21:47:18 | 日記

60を超え

未だ

母への

文句


言う


甘えた私である。



まあ、いいや、



死ぬまで
親娘
であるから。



遠慮なく
好きなように


あくまでも

自分らしく。



ハハハ


言い訳だ。


と言うのは


ある人に

母との確執

愚痴った。



赤の他人

ご老人なら

そうなの
ふんふん、

それで?




優しく
お年寄りの話

聞ける。


なのに
母となると



そう愚痴った。


それなら


親孝行
とか

優しくしなきゃ
とか


自分

責めないで


お母さんの事も
赤の他人

思って

なおかつ


聴き取り上手
になるための
練習
だと

思って


自分


だと


接してみては?


そう
アドバイスされた。



納得したはずだった、、


やってみようと思ったが、、


やはり


に対して
素直になれない。



多分


無理だわ。



そう思って




60を過ぎてもなお
今まで通り
母と接する。
わがままを言わせてもらう。


母を無くして
後悔するかもしれないが。





今日








弟夫婦

雑談した。




俳句

見てくれる?



持って来る




暑い日に
野球観戦に出かけ

日焼けした顔

帰って来た時


作った句


らしい。




弟や姪

感想

述べた後


何気なく見る。


感じたまま

感想

述べると







分かる?


嬉しそうに
言う。



褒めて欲しい母。

子どもにかえった母。

認めて欲しいのだ、
それは
分かる。



小さな頃
相当苦労した。

苦労

人格

作った。


褒めてもらう事が少なかった
幼少期だった。


それにしても


老いて頑固に
自分を認めて欲しい
褒められたい

甘えん坊の駄々っ子の老人





相対するのは


骨が折れる