sessanta始まりの朝

独り言、
子育て終わった二人暮らしの夫婦
人生、残り半分?如何に生きましょうか

心に響く言葉

2019-04-25 23:06:23 | 日記


私に言っている
まぎれもなく

私に。



痛ましい
事故

被害者
遺族。


「最愛の妻と娘を亡くし
これから生きていく意味を
見失いました。」


傍らには
最愛の妻と娘の写真が、、、


写真

公開し
お話するのも


こんな
犠牲者

悲しむ遺族

作ってはいけない。


その思いで
話すことにしました。

と。




映し出された
写真には
感じのいい笑顔の女性


3歳を意味するのだろう。
両手の指を
三本立てて

ニコッ
としている。

女の子。



思い出す
我が娘。

誕生日毎の
記念のスナップ写真には

2歳のVサイン以後
3歳は3本
4歳は4本
5歳はパァーを出し、


写っていた。


年は過ぎ

その娘

26歳


まぶしいほどの
人生を謳歌している。



3の次は4.
その次は5.

6.7.8.…


続いていく命を


誰も疑わない。







無残にも
絶たれた命

最愛の二人を

守ってやれなかった

無念さ

いかばかりか。





どうか


この親子がいた事
輝かしい未来があった事

知ってほしい。


奪わないで。


そんな


聞いて



私に言っている。
そうだ、

私も
犯してしまうかもしれない。



飲酒運転
あおり運転
スマホでのよそ見運転


便利な
機械


恐ろしい凶器

なり得る。



あなたの祈り

私の胸

届きました。


身体の衰えを
受け止めて
潔く
人生

舵をとる。



がない生活


いかに
過ごすか


考えてみよう。