実家の母
86歳
12月の
誕生日が来ると
87歳
です。
先日
パーキンソン病
を
診てもらっている
医師が
認知症の
テストを
して下さって
驚かれていた。
100点です。
えっ⁈
満点ですよ。
この年でこの結果は
すごい！
見たことありません。
と
まで
おっしゃった。
気を良くした
母
得意気
私は
母に
釘をさした
だからね。
言ったでしょ
元気なんだから
あれこれ
つべこべ
言わないで
私は
健康
認知もなし！
そんな心持ちで
明るく
いてよ。
「じゃないと
私が巻き込まれて
大変なんだから」
この言葉は飲み込んだけど、、、
娘に
この話をすると
娘曰く
ばあちゃん、
パフォーマンス
うまいよ。
私は
か弱い
です。
オーラ
出すものね。
甘えん坊
なんだよ。
バッサリ
言ってのけた。
目指せ
ばあちゃん
母は
ばあちゃんを
目指します。
と
ふざけて
言うと
娘
そんな面倒くさい
年寄りにならないでよ。
言われた。
母は悪い人ではないが
くよくよ
考え過ぎて
ひねくれる
覚えておこう。
血は
争えないんだから
そうならない
なんて
言えない。
今は
冗談だけど、
血は
争えない、、、から。
恐るべし
ばあちゃん。