潔淨精微、易之教也

占いに関する一言

占術、宗教、説教

2004-10-28 21:04:04 | Weblog

東洋占術ならもっとも宗教ではありません。占いの元は人間が未知への究明のための一つの形だと思います。大昔の人間は理解できない自然現象、社会現象に、その発展過程と結果を推測するため、あるモデルを作って、やってみました。そのモデルは占術の元です。
奇門遁甲、六壬、易などの占術もすべてそうです。それは最初に国の戦争などのためにだんだん形成したものです。<三国誌>の中に孔明さんは<奇門遁甲>と<太乙神数>を利用して、大きい事業を完成した人物でした。
宗教を東洋占術と混在することは、間違い見方です。中国仏教協会と道教協会の会長たちほとんど占術分かりません。
占術を人そして人の暮らしへ利用すると伴に宗教の意識をだんだん含んできました。その原因は人間社会とは宗教と大きい関係あるということですが、もともと占術と関係ありません。ある占師が宗教と説教を占術と混在させて、これは人にいい作用があるけれども、単純に占術と言えば、宗教、説教と違うものだと思います。

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