中国予測学の分類 2004-10-28 22:28:20 | Weblog 1.五行による予測システム 象数易学: 河図 洛書 梅花易数 象数風水 面相 手相 解字 姓名学 2.干支、五行による予測システム 六壬 奇門遁甲 太乙神数 六爻 四柱推命 紫微斗数 鉄板神数 風水術 などなど…
古訣《子平病源生死訣》 2004-10-28 22:08:09 | Weblog 甲膽乙肝丙小腸,丁心戊胃己脾郷。 庚是大腸辛屬肺,壬系膀胱癸腎藏。 三焦亦向壬中寄,包絡同歸入癸方。 甲頭乙項丙肩求,丁心戊肋己屬腹。 庚是臍輪辛屬股,壬脛癸足一身由。 子屬膀胱水道耳,丑爲胞肚及脾郷。 寅膽發脉並兩手,卯本十指内肝方。 辰土爲皮肩胸類,巳面齒咽下尻肛。 午火精神司眼目,未土胃脘隔脊梁。 申金大腸經絡肺,酉中精血小腸藏。 戌土命門腿還足,亥水爲頭及腎囊。 午頭巳未兩肩均,左右二膊是辰申。 卯酉雙肋寅戌腿,丑亥屬脚子爲陰。 乾首坤腹坎耳儔,震足巽股艮手留。 兌口離目分八卦,凡看疾病此中求。
五気により流月の五行旺弱の判定 2004-10-28 21:11:01 | Weblog 五気というのは流年を見る場合に流年の合神です。つまり流年の干合です。 甲己⇒土 乙庚⇒金 丙辛⇒水 丁壬⇒木 戊癸⇒火 例えば、今年甲申年、甲己⇒土により、今年の流年の合神は土です。つまり今年は土が王者として流月の五行の旺弱を判断します。 流年の合神に剋されるものは正月に一番強いものです。 今年なら、流年の合神は土で、水を剋、すると今年の正月には水が強いと判定できます。ですから今年の正月には水が旺、木が相、金が休、土が困、火が死。 そして、五行次第の一水二火三木四金五土の順序により、正月には水が強いと、二月には火が強い、続いて、三月には木が強い、四月には金が強い… 五行次第の順序で循環していて、十二月までです。来年がまた来年の合神により、新しい順序でいきます。
吉日と禁忌方位 2004-10-28 21:09:58 | Weblog 一般の吉日の選択法には、方位との関係について明らかな口訣がほとんどないです。以下の秘伝口訣(日によりの禁忌方位)は千年前から口から口まで保存されたものですが、この前、私の先生は初めて本に書いて公開していただきましたので、ここで通訳して、皆様のご参考になれるように書き込んでみます。 吉日といっても、いけない方位もあります。その方位は、その日の支により決めるものです。 亥子日なら北へいけない。 行くと思いとおりで完成できず。 丑日なら南へいけない。 財を求めるなら失望になる。 酉日なら東へいけない。 財を求めるなら失望になる。 辰寅日なら西へいけない。 求めたいことがおかしくなる。 卯日なら西北へいけない。 この日特に西北への出張、旅行などの出行は不順調になる。 午申日なら西南へいけない。 官非とけんかなどのこと引きやすい。 巳未日なら東北へいけない。 目標が実現できず。 戌日なら東南へいけない。 目標が実現できず。
一柱推命占術 2004-10-28 21:09:09 | Weblog 四柱推命と同じ、一柱推命という占術もあります。誕生日の干支により、人生にある傾向が見えます。ただ、この占術の精度があまり高くなく、大体の傾向の占いなので、遊びならご利用してみてください(笑) 誕生日の干支には天干が自分を表し、支が自分の生活、習慣、気持ち、家宅などなどを表します。 判断の方法: 1.誕生日の天干により、自分の人生の各方面の宮位を探す 例えば、誕生日は甲の天干の場合、甲の“官殺”が辛庚、五行の金なので、申酉が仕事宮になり、女性なら申酉も主人宮です。などなど… 2.誕生日の地支と各宮位の五行の関係により、人の各宮位の大体の傾向を判断する 例えば、誕生日は甲の天干の場合、女性なら主人宮は申酉の金、もし誕生日の干支は甲寅だったら、寅が主人宮の申を沖、主人宮に不利なので、一般、この女性は一生の中に愛情、家庭などの面が傷がつけやすい、あるいはある時期に大きい問題が起これると判断できる。 他の方面(仕事、子供、財などなど)も同じように判断できます 注意: 日支と宮位の悪い関係 沖、刑、剋、耗、比(沖一番悪い、次は刑、次は剋…) 日支と宮位のいい関係 合、生
地域(区域)経済レベルについての形勢風水による一つの判断原理 2004-10-28 21:08:28 | Weblog 風水学の中に “逆水で財得る、順水で破財”という一つの基本的な原理があります。これで地域(区域)経済(金持ちかどうか、発展性いいかどうか)のことが判断できます。 “水”というのは風水学の専門用語、その意味が普通の風水学の本に書いてるはずですので本をみれば分かります。日本語での解説は私にたいへんのことだから、ここで省略させていただきます。 逆水と順水の見方: 川を例として、水の流れの方向は違う場所から見ると結果も違う。 基本的には時計の順(順時と逆時)を判断の基準にする。 ある場所から見ると川の流れが順時計の方向へ流れていけば、この場所は順水と判断する。逆に逆水です。 例えば、東京と神奈川の間に多摩川という川がありますね、東京側から見ると多摩川の水が逆時計の方向へ流れ、これは逆水位、逆水の地域です。だから多摩川の東京側の地域は金持ちのところ、地価も高いです。向こう側の川崎の方は順水地域で、東京側より差がはっきりみえるでしょう。 この原理は実際に使う時、“水”までの距離、そして他の“水”との位置関係も大事ですので、実戦の経験がちょっとかかります、でもよく観査して、いろいろなところで練習してだんだんできると思います。 以上は大きい地域の見方ですけれども、オフィスビルと家宅にもその原理も適応、ただ、道路、広場などのものの“水”の見方がちょっと複雑、そしてもっと経験がかかります。
空亡 2004-10-28 21:05:27 | Weblog 空亡は‘旬空’と‘四大空亡’、この二種類のものが含んでいます。 空亡の意味は空と亡を分けて考えるわけです。空と亡は別々に形が定義したものです。地支だけが空になるのは“空”といい、まだ希望があるというイメージですが、干と支とも空になる場合は“亡”といい、希望がなく、生機無しなどのイメージです。 これは空亡のほんとの定義と意味です。 それによく理解しないと実際に使う時、間違う道に迷うかもしれません。 そして凶位が空亡になれば、その凶は弱くなって、これも空亡のいい作用の一つです。単純に空亡を見たら凶、悪いなどの結論得るのは大間違いです。 空亡と天中刹などのものがそんなに怖いものではありません
占術、宗教、説教 2004-10-28 21:04:04 | Weblog 東洋占術ならもっとも宗教ではありません。占いの元は人間が未知への究明のための一つの形だと思います。大昔の人間は理解できない自然現象、社会現象に、その発展過程と結果を推測するため、あるモデルを作って、やってみました。そのモデルは占術の元です。 奇門遁甲、六壬、易などの占術もすべてそうです。それは最初に国の戦争などのためにだんだん形成したものです。<三国誌>の中に孔明さんは<奇門遁甲>と<太乙神数>を利用して、大きい事業を完成した人物でした。 宗教を東洋占術と混在することは、間違い見方です。中国仏教協会と道教協会の会長たちほとんど占術分かりません。 占術を人そして人の暮らしへ利用すると伴に宗教の意識をだんだん含んできました。その原因は人間社会とは宗教と大きい関係あるということですが、もともと占術と関係ありません。ある占師が宗教と説教を占術と混在させて、これは人にいい作用があるけれども、単純に占術と言えば、宗教、説教と違うものだと思います。
五行次第 2004-10-28 21:03:10 | Weblog ≪元包経伝≫:“五行というのは陰陽という精気であり、万物の形成と変化の元である。” ≪白虎通義-五行≫:“‘行’というのは天道の規則である。” ≪史記-夏本紀≫:“五行とは四季の決定力である。” ≪礼記-月令≫:“五行は水から、次が火、次は木、次は金、最後は土になる。” ≪尚書-洪範≫:“一水、二火、三木、四金、五土” ≪礼記-月令≫と≪尚書-洪範≫に明らかに載ってある五行次第(五行の順序)は≪河図≫に載ってある五行次第と完全に同じでした。≪河図≫にこんな話があり、“天一生水、地六成之;地二生火、天七成之;天三生木、地八成之;地四生金、天九成之;天五生土、地十成之。”この順序がたぶん皆様ほとんど知っているけれども、なんで五行が一水二火三木四金五土の順序で循環しているか?他の順序でいけないでしょうか?この問題はかなり重要です。五行のその順序は地球にすべての物質が起源の順序と生起の順序と対応しているからです。