ロンドンがヒートアップ！？

　UPDATE: 2013年６月１９日　－　インタビュー映像その３

サンディー、監督、脚本家のインタビューの組み合わせです。

（サンディー部分の抜粋）

「"Untitled Female Buddy Cop Movie"(「タイトル未定女性バディコップ映画」）なんてタイトルを脚本に貼って俳優に渡すなんて、その時点でもう大胆というか。だから読み終わった時にはすでにどうやって演じようかを考え始めてたの。今までこんな映画を誰も作らなかったのが不思議よね。キャストのほとんどが即興名人。撮影現場にはルールなんかなくて、臨機応変に切り抜ける式ないの。もう最高だった」

（監督の抜粋）

「脚本のケイティがいつも現場にいてくれたし、みんなアイデアを出し合い、全部撮ってみて、あとで検討したんだ」

（脚本家の抜粋）

「バディコップ映画が大好きで、それを女性でやってみたかった。プロデューサーから、『サンドラとメリッサならどう？』と聞かれたときは、まさか実現するとは思わず、『最高よ、もし実現すればだけど』と答えたの」

UPDATE: ２０１３年６月１７日　－　舞台挨拶

（笑いをとってるところに限ってよく聞き取れず・・・すみません）

サンディーの挨拶「（最初はたぶんヒールがどうの、ということをちょっと言っている雰囲気）今日は来て下さってありがとう。ほかの映画を観ることもできたのに（この映画に来てくれて）。ものすごく面白いメリッサは、この場に来るべきなんだけど、来ていないので、皆さんは私のほうをひいきにしてくれるはず。今日はほんとにありがとう。（ジョーク聞き取れず）楽しんでくださいね。またすぐお会いしたいです」

ステージから降りたあとで、観客の一人が、"Love you Sandra!"と声をかけると、サンディーは（たぶん）"Not so soon!"（まだ早いわよ）と切り返して笑いをとってます。このあたりが頭の回転が速いなあといつも感心。

 

UPDATE: 2013年６月１６日　－　インタビュー映像その２

ITN TV/The Showbiz 411 のインタビュー

（要約）

「（共演者たちについて）この映画には、男女ともに、アドリブがすごくうまい俳優がたくさん出てる。誰もがとんでもないくらいの才能の持ち主。あの人たちの口から何が飛び出すか予測がつかないから、なんとかそれに付いていって一番いいものが出せることを願うだけ。（酔っ払いシーンについて）メリッサも私も母親だから、もうあんなことはしないのよ。だから、かつてはどうだったかというのを思い出しながら演じたの。でも、酔っ払い演技を１５時間もやっていると、ちょっとハイになっちゃうのよね。恥ずかしいことをたくさんやったので、山ほどカットされた部分がある。鼻に何か突っ込んでそれを取り出したり・・・。でも、いい部分が最終版に残ればいい。（体を張ったコメディーについて）メリッサも私も大好き。（続編について）「ザ・ヒート：更年期」とか「ザ・ヒート：引退」とか、そんなふうに三部作にできれば面白いかも」

UPDATE: ２０１３年６月１４日 - インタビュー映像

インタビュー映像がいくつかあるので、この週末で順番に追加していきます。

Premiere Sceneのインタビュー（サンディ、監督、脚本家、共演者）

（サンディー部分の要約）

「（アドリブについて）脚本が最初からすごくコミカルでよく出来ていた。この映画の場合、何かを埋めるためにアドリブをするのではなくて、もともとあるものを膨らませるアドリブだったわね。それに、脚本のキャシーが毎日現場にいてくれて、必要な時に代案を出してくれたから。（監督とのコラボについて）ポールにせよ、メリッサにせよ、『ブライズメイズ』のチームが多くてみんな、素晴らしかったわ。私が新入りって感じ。この映画では、何をしても許される感じだったの。ほんとうに自由に演じられて、楽しかった。この自由を知ってしまったから、今後の映画では私はきっと頭痛の種になるわね」

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…すみません、ベタなタイトルで。

６月１３日にロンドンでおこなわれた「ガラ・スクリーニング」。「あなムコ」の時のように、プレス相手のみかと思っていたら、ちゃんとレッドカーペットもあり（小規模みたいですが）、ファンとの交流もあった様子。

メリッサ・マッカーシーは残念ながら不参加。おそらく、初監督作品の撮影のためだろうと思います。

サンディーはブラックのルーズなドレス。ヘアもウェーブがいい具合にかかっていて、メイクも、最近の彼女のイベントでは、私はかなり高得点！　ヒールがちょっと「？」ですが、全体的によよろしいのではないでしょうか。

インタビューなど、また追って追加しますが、とりあえず写真を何枚か。

まずは全体。めったに腰に手を当てないと思うんですが、今回は当ててますね。

後ろはこんな感じ。

こちらは高得点のメイク（笑）

ファンサービス中。

インタビューに答えてます。

いつもダンディーな監督と。こういう形で監督とツーショットは初めてですね。

ということで、とりあえずこれだけ。また追加していきます。