好日好景

ムクゲ

ムクゲ(槿)はアオイ科の落葉低木で7月ごろから咲き始め10月ころまで咲き続けます。一日花で散るときはきちんと花を閉じて落下します。 
若いころ、茶室で白地に底が赤い「底紅」の槿をみてその清々しさに感激し、自分の家の庭にも同じ種類の花を植えました。 色々な種類がありますね。今日の写真は大船フラワーセンターの槿です。




















見たことがあるような、無いような花だけどなんという名前なのかなと名前の札を探しました。朽ち果てて地面に転がっていた板に「はまぼう」と書いてあったので家に帰って調べて見ました。
浜朴 アオイ科の落葉低木。内湾海岸に自生する塩生植物。
神奈川県では絶滅危惧種に指定されています。 以上ウィキペディアより

コメント一覧

sep072014
山本さん、
私もハマボウを見たときは、「オクラ?」と思いましたが、木でしたからちょっと違うと思いました。主に西日本に多いようです。開発によって生育地が無くなってきたのだと思いますが、かつてはこの花が海岸近くに咲いていたということですね。
山本
こんばんは、shokoさん、
ムクゲは息の長い花ですよね。10月過ぎても咲いているのを見た事ありますよ。
一番下の花、ナハボウって言うんですね。最初見た時、オクラの花に似てる
かなと思いました。
花芯を見るとムクゲと同じ科の花でしょう。
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