Temple around Seoul

仏様の前で煩悩を捨て無欲になったりできない私。
どこまでもご利益目当てに参ります、韓国お寺めぐり日記(週記?)。

2021年1月31日 龍床寺

2021-02-01 | 日記
2021年1月31日、龍床寺。

寒い日が続きますが、午後から坡州の龍床寺へ。

韓国観光公社の紹介(韓国語)
グーグルマップの位置情報

京議線で月籠駅まで。

あんまりいい天気ではないです。

ここからバスで月籠市民公園まで。

黄色いのが乗ってきたバス。
後ろが市民公園。

道を少し戻ります。


右に曲がるとすぐ山門が見えます。


道端に山神さま。


山門。


入ると上に建物が見えます。


到着。


緑の建物はお住まいでしょうか。
上が屋上のようになってて上ってみました。

向こう側。

建物は3つのようです。

本殿。

観光公社の記事には大雄殿が載ってましたが、この建物は大寂光殿とあります。
新しいのでしょう、まだ色がないです。

アップ。


龍床寺石仏坐像の説明。

戦乱を避けて月籠山に来ていた王様が、戦いに勝ったことを記念して寺を建て王が留まったという意味で龍床寺と名付けたそう。

冥府殿。


軒の風鈴。


三聖閣。


奥に浮屠。


下に町がみえます。

かなり高い位置にあるお寺です。

事務所と書いてあります。


小さなお寺でした。

振り返ると日が差してました。

では下山。


山門の後ろ。


バスの時間まで市民公園を回ってみました。

ここからお寺までは370Mだそうです。

では待っているバスに乗って帰宅。


そんなに遠くもないのに、山の中の静かなお寺でした。