Temple around Seoul

仏様の前で煩悩を捨て無欲になったりできない私。
どこまでもご利益目当てに参ります、韓国お寺めぐり日記(週記?)。

2018年4月22日 内院寺 (138)

2018-04-23 | 日記
2018年4月22日、内院寺。

内院寺ホームページ(韓国語)

日曜日、天気予報は午後遅くから雨。
さて、どうしようかと思ったけど、とりあえず行くことにしてHさんと待ち合わせの普門駅へ。
そこから新設牛耳線で北漢山輔国門駅へ。

駅前。

ここからバスでちょっと。

北漢山国立公園入口のバス停。


すぐに国立公園入口。


上り口。


天気はよくないですが、道は舗装されてるし川も綺麗。


電柱に内院寺の看板。


春の名残り。


道端の楼。


この辺で道が分からなくなってきた。
でも看板出てたから、まあ大丈夫だろうと思ってたら、看板が見えた。


内院寺まで800M。


山は緑。

天気がよければハイキング気分が上がったんだけどなあ。

道はまだ平坦。

何かみえてきた。

海声香とあります。

鐘撞き堂のようです。

内院寺の説明。

高麗時代に建てられたといわれているそうです。

上るとこんな感じ。

門はないですね。

内院寺。


鐘撞き堂、さっきの海声香の後側。


大雄殿。


内院寺とある建物と大雄殿の間の階段。


奥の何か燃やすところ。


大雄殿の階段。法輪ですね。


階段上ります。


庭の石仏さま。


途中にある仏さま。


多宝蔵。岩に彫られたような仏さまとかが中にありました。


さらに上の方に石仏さま。



さて、下山しようとしたら、お寺の入口みたいなとこに湧き水が。


Neわたし:「こういう山の中のお寺で龍神さまとか奉ってるとこあるよねえ、ここの楼も海の声とか書いてあるし」
Hさん:「どうしてだか、訊いてみましょう」

と、ちょうど通りかかったお坊さんにHさんが訊くと、
お釈迦様の説法が海のように世の中に広まる、という内容がお経にあって、
そこから出たのだとか。
実際の海とは無関係のよう。

山を下りる途中で小雨が降り出しましたが、のんびり山を見物しながら下山。

山のようす。







雨も降ってるので、上り口にあるお店で、ジャガイモのジョンとかでマッコルリ。


天気がよければ、もっとハイキング気分だったのにと思うと残念です。