石川遼が“世界最年少”18歳で賞金王の座に
男子ゴルフでプロ2年目の18歳、石川遼が6日、東京都稲城市の東京よみうりCCで行われた国内男子プロツアーの今季最終戦、日本シリーズJTカップで、史上初となる10代での賞金王を決めた。今大会は19位に終わったものの、今季は4勝を挙げる活躍で、年間獲得賞金を約1億8352万円とした。
1973年に尾崎将司が26歳で達成した最年少賞金王記録を更新。日本ゴルフツアー機構によると、世界の主要な男子プロツアーでも欧州ツアーでのセベ・バレステロス(スペイン)らの19歳を更新する“世界最年少”の快挙となった
男子ゴルフでプロ2年目の18歳、石川遼が6日、東京都稲城市の東京よみうりCCで行われた国内男子プロツアーの今季最終戦、日本シリーズJTカップで、史上初となる10代での賞金王を決めた。今大会は19位に終わったものの、今季は4勝を挙げる活躍で、年間獲得賞金を約1億8352万円とした。
1973年に尾崎将司が26歳で達成した最年少賞金王記録を更新。日本ゴルフツアー機構によると、世界の主要な男子プロツアーでも欧州ツアーでのセベ・バレステロス(スペイン)らの19歳を更新する“世界最年少”の快挙となった