ＷａＴについて

2002年4月に活動を開始。代々木公園近辺でのストリート・ライブを、1000人の観客で混乱した2003年12月迄ほぼ毎週続けていた。
2004年2月に『卒業TIME』でインディーズCDデビューし、学園祭ライブを中心に活躍。
2004年2月18日、オフィシャルファンクラブ「So WaT？」が発足。
2005年8月、大手レコード会社11社による争奪戦の末、ユニバーサルミュージックからのメジャーデビューが決定し、2005年11月2日にシングル『僕のキモチ』を発売。
11月3日池袋の発売記念ライブは、予想以上の観客2万人が集まり急遽会場を変更したが、機材の移動まではできずトークとアカペラでファンを喜ばせた。5日大阪（1万5000人）、6日名古屋（1万人）を合わせると4万5千人が集まる大イベントとなった。
11月4日放送のミュージックステーションに初出演。 念願の番組出演で嬉しさのあまり、小池が泣きながら熱唱。リクエストが殺到し翌々回、笑顔で再出演した。
11月14日付のオリコン週間シングルチャートで初登場2位。
2005年12月31日の第56回NHK紅白歌合戦では、メジャーデビューから1ヶ月未満という史上最速での初出場が決まった。
NHK紅白歌合戦本番中、2人ともマイクスタンドをカメラマンに倒されてしまい9秒ほど歌声が途切れてしまったり、小池のギターの弦が切れる、などのハプニングがあった。しかしそのハプニングの中でも、Dメロ部分の小池ソロの前では2人で目を合わせ、ウエンツが「大丈夫大丈夫。」と声をかけ、小池も大きくうなずいていた。2人の絆の強さが実感できた。
2006年1月2日放送の新春かくし芸大会ではヤングコロシアムという種目に斉藤祥太、慶太らと共演。輪潜りや10キロもの旗芸などを見せた。本番1日前、小池は肩を脱臼していたという。
現在の立ち位置（ウエンツが右、小池が左）にはちゃんと意味があり、ウエンツが右利き、小池が左利きの為、この立ち位置でないと常に腕がぶつかってしまう事から。ちなみに「大盛軒(おおもりけん)」という店でこの立ち位置が決まった。
2006年1月25日、シングル「5センチ。」をリリース。
歌詞に「僕」や「君」がつくことが多い。ちなみに、「5センチ。」には「僕」と「君」が計21回出てくる。
「WaT ENTERTAINMENT SHOW 2006 ACT "do" LIVE Vol.4」のチケットは発売からわずか10秒で各会場のチケットは完売した。
第４３回ゴールデン・アロー賞新人賞を受賞
ゴールドディスク賞受賞