都庁でオリンピックの記者会見をする、浅井。唐沢利明。美味しい料理屋で幼なじみの山本耕二と過疎の村に行き村を立て直すと言う。役所に行くとあちこちたらい回しにされる女性を助ける浅井。村の住職に挨拶する。余計なことはするなと市長沢村一樹に言われるが村の祭を一万円でやれと言われて村の人を回るが茶碗を投げつけられる。役所で会った女性は和紙を作っていた。息子さんと喧嘩をして長い間会ってないと言う。浅井は息子に会いに行き祭に来てくれと言う。断られる。ランタンを和紙で作りHPで宣伝する。村の青年団と竹を割り、ランタンを作って行く。1000個作って飛ばすと宣伝し、村の人が手伝いに来る。市長は浅井に失敗したらどうする?と聞くが浅井はそしたら辞めます、と言う。見張り役を頼まれた都会的な女性。最初は嫌々だったが浅井を手伝ううちに浅井に傾いていく。課長も市長から失敗するように命じる。タバコを吸うように電話をする、当日倉庫を開けると水浸しになりランタンは駄目になっていた。諦める青年団と女性たち。浅井はまだ諦めないと住職や村人と役所の人達が手伝いに来る。7時を過ぎてランタンは上がらす怒り諦める見学者たち。息子も母親に諦めようと言う。そこにランタンが空を飛ぶ。喜ぶ村人たち。息子の作ったクローバーをランタンに全部入れた母親に謝る息子。苦労させたくないから和紙を継がせたくなかったと。和解する親子と孫と手を繋ぐ。大成功に終わり。テレビで市長が3000人来て良かったと話し、手柄は課長になっていた。電話で和紙の大量注文を受けて喜ぶ浅井。市長と浅井がすれ違い市長は余計なことはするなと言う。
唐沢寿明くんが安定した面白さだった。楽しかった~♪
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