ドッグポリス
警視庁管内に人一倍正義感が強く、犯罪者に対して天性の鋭い嗅覚を持つ優秀な警察官がいた。彼の名は早川勇作。強い捜査欲を持ち、刑事を目指す彼は数々の犯罪者を検挙し、表彰も受けた。「いよいよ刑事へ昇進だ!」心弾ませていた勇作に辞令が下ったその異動先は…警視庁警備部警備二課装備第四係。聞いた事もない部署に勇作はきょとんとした。東京郊外にある新たな職場を訪れた勇作は、我が目を疑った。そこは…精鋭のハンドラーと13頭の警備犬がいる警備犬の訓練所だったのだ
おまわりさんの時に『子供が産まれる~~』とぶつかった男の人をチャリに乗せて
慌てて行ったら犬の出産だった3匹黒い子犬が産まれるももう一匹は
死にかけてもう駄目だと先生は諦めただが勇作は懸命に息を吹き返そうとする。
なんとか生き返った白い犬
犬屋と言われる犬の訓練所に配属されて
やる気の無くした勇作
所長は犬のバディを見つけに行かせる
するとそこには、駄目犬白がいたあの助けた犬だったが
警備犬にはなれないと言われたが所長はシロを勇作のバディにする。
連続爆弾テロが起こり
捜索要請が入る・・・
男気のある若き警察官
一人で走りがちなのだが
シロと徐々に心を通わせて行き
らしくなっていく
イッチー良かったわ~~
泣けたわーーとても面白かったです