茶助はあの世でお茶係をしながらシナリオを書いている人達を見ていた。ある日一人の人のせいで口がきけない花屋の女の子を秘かに想っていたがタクシーにひかれ死んでしまう事を知りシナリオライターから下界に降りて助けてやってくれと言われ下界に降りる。
シナリオライターたちが手助けすると言われた3人の男たちが助けてくれて女の子は意識不明になっていた。死んでなかったと安心する茶助。
白塗りの男や警官が茶助を殺そうと何度もやってくるし前世はヤクザで殺されてた、茶助。ヤクザも絡んできて大変～なんだかわけが分からない。
足が動かず車椅子の少年を助けて歩けるようにしてやる。怪我人を助け続ける茶助。力を使うと頭痛がして吐いてしまい体力を消耗する。
ヤクザが雇った暗殺者に撃たれてしまうが女の子が撃たれてしまいあの世に行きそうなのを引き戻す茶助。その代わり動かなくなる茶助。神輿に乗せ病院にはこぶが祭で進めない。女の子は茶助に抱きしめ茶助～茶助～と叫ぶ。血を吐き蘇る茶助。
茶助は生きる事を選び女の子と幸せに暮らす。
ハッピーエンドで良かったです。
