星野道夫さんは写真家。
1952年千葉県生まれ。
慶応義塾大学卒業後、アラスカ大学野生動物管理学部に入学。
以後アラスカの人々、自然、野生動物を撮り続け、
国内外の雑誌、書籍に作品を発表。
96年、ロシア・カムチャッカ半島クルリ湖畔で、
ヒグマに襲われ逝去。
星野さんを知ったのは、彼が亡くなった後でした。
亡くなった時の新聞記事は、まるで星野さんがなにも知らずに
勝手にスタッフと同じホテルではなくテントに寝て
熊に襲われて星野さんが悪いかのように書かれていました。
なので私も、「どうして一人でテントなんかで寝たのかな?バカな人だな」と誤解していました。でもその後、星野さんの人生を知り。
こんなにも自然を知り尽くして
こんなにも熊を愛していた人だったから
そうしたのだ。そして短い人生でも大好きな
熊に襲われて死んで本望だったのではないのかな?
と思いました。ただ幼くまだ1歳にもならず、父の死の意味さえ
わからず笑っている男の子に涙がでました。
星野さんのエッセイや写真集はたくさん出ています。
なかなか高いので買えませんが図書館などで
観てみてください。とても素敵な写真です。
私は、星野さんの写真も文も生き方も大好きです。
千ちゃんも好きだと聴いて嬉しかったです
1952年千葉県生まれ。
慶応義塾大学卒業後、アラスカ大学野生動物管理学部に入学。
以後アラスカの人々、自然、野生動物を撮り続け、
国内外の雑誌、書籍に作品を発表。
96年、ロシア・カムチャッカ半島クルリ湖畔で、
ヒグマに襲われ逝去。
星野さんを知ったのは、彼が亡くなった後でした。
亡くなった時の新聞記事は、まるで星野さんがなにも知らずに
勝手にスタッフと同じホテルではなくテントに寝て
熊に襲われて星野さんが悪いかのように書かれていました。
なので私も、「どうして一人でテントなんかで寝たのかな?バカな人だな」と誤解していました。でもその後、星野さんの人生を知り。
こんなにも自然を知り尽くして
こんなにも熊を愛していた人だったから
そうしたのだ。そして短い人生でも大好きな
熊に襲われて死んで本望だったのではないのかな?
と思いました。ただ幼くまだ1歳にもならず、父の死の意味さえ
わからず笑っている男の子に涙がでました。
星野さんのエッセイや写真集はたくさん出ています。
なかなか高いので買えませんが図書館などで
観てみてください。とても素敵な写真です。
私は、星野さんの写真も文も生き方も大好きです。
千ちゃんも好きだと聴いて嬉しかったです