暗そうなアニメだなあと思って見てたのですが、工場の爆発により、時が止まってしまった街。どこにも出られないし、季節というか同じ１日をただ暮らしている。女の子みたいな主人公と少し大人びた少女に連れられて、工場の中に住んでいる不思議な少女、狼みたいな野生児。
亀裂が出来ると龍の雲たちが、ひびわれを直していた。
ある日皆で、肝だめしにトンネルの外まで出たら、1人の少女が、主人公を好きだと言うが、返事できない。そしたら走ってトンネルの外へ出てその子がひびわれを起こして雲にさらわれた。消えたというか、夜に会議が、開かれて。亀裂を起こさないようにと注意されるが、皆死んでしまっていて同じ時間を過ごしていた。
夢を持っていた友達は、絶望して、亀裂を起こして消えた。狼少女は次第に主人公の男の子に懐いていく。むつみといつみと顔が似ているから姉妹かと聞くがそんなわけ無い！たむつみは否定する。実は未来からきて、むつみと主人公の子供だった！未来のいつみを返すため。なんたかしようとするが、むつみと主人公がキスをしているのをむつみが見てしまい。私だけ仲間はずれと泣く。空が亀裂を起こして、未来の現実の２人は結婚していて大人になり、むつみと夏祭りに来ていたら、むつみは列車に乗ってしまい、あのまぼろし工場へやってきた。返そうと頑張るが現実に返すのは用意ではなく。ひび割れの中に入る電車にむつみはいつみを乗せた。ごめんね～彼だけは譲れないのと飛び降りる。
もうまぼろし工場の事はすっかり忘れられた廃墟となっていた。
いつもは、タクシーで、ここまで着て
私の初恋バイバイと言う。
アリスもテレスも出てこないし、アリストテレスとかけてるのかな？
まぼろし工場の街の人達も自分がもう死んでしまっていると気づき段々消えていく。
心音の中島みゆきの曲がストーリーにあってて、鳥肌モノ。
