予告犯 最終回

佐久間は18年前の死刑判決を出した裁判官を呼び出し公開裁判をする、事件は刑事の証拠捏造や証人の偽証、DNA検査結果の捏造。すべて冤罪だったと言う。裁判官に謝罪を求めるが怒鳴られてしまう。謝れと書き込む奴らに向かい怒る。見ていた若者たちはドン引き、静まりかえる。警察が来て拳銃を取りだし死のうとする佐久間に桐谷健太は死んでは駄目だと叫ぶが佐久間は罪の意識に苛まれて拳銃を口にくわえる、その時戸田恵梨香が中継で死刑囚が僕は誰も死んで欲しくない。佐久間さんは僕を信じてくれた。と言う。申し訳ありませんでした。と泣く佐久間。仲間は処分されず解放されたが佐久間だけは捕まり裁判が始まる。そこで終わり。

天皇の料理番

心臓わ悪くしてずっと寝込んでしまった俊子。まだ小さな男の子が居る、皇居に忍びこんだ新太郎パリから帰って来た。驚き謝る篤蔵。料理を作っていてもイライラして癇癪をお越し怒鳴ってしまう。なんとか年越しができて泣く子供たち、篤蔵も今年もよろしくお願いいたします。と俊子に言う。間もなく亡くなってしまう俊子。一太郎は料理人になろうと宇佐美さんに習う。何度も来ては料理を作る宇佐美。
俊子は鈴を篤蔵に渡し癇癪を起こす前に鈴を鳴らしてくださいと言う。またご飯を食べずに言う俊子に怒鳴る篤蔵。ゆっくり食べさせてやる。ジュテームってどんな意味ですか？と聞く俊子。自分より長生きして毎日暮らすって意味だと言う篤蔵。俊子の事を凄く愛してたんだね。俊子が死んでも子供たちを見ると俊子と同じようにするのを見て驚き、宇佐美に子供たちの中に俊子さんは生きててずっと生き続けると言う。家を飛び出し泣く篤蔵。雪が降っていた。