千篇一律

日々の出来事や思ったことを綴ったり写真を載せたりするブログです。

【ピント合わせ】鳥を撮るときってピント命だよねという話【オートフォーカスって良いよね】

2022年11月17日 | 写真・カメラ(2022~2023)

望遠ズームレンズを持っているとたまに「野鳥」を撮りたくなる時がある。

まあ私の持っている望遠ズームはキットレンズの50-250mmのものなのであまり遠くのものは撮れない。

APS-Cの250mmなので35mm換算で375mmとキットレンズの中では割と望遠が写せる。

写真のアカゲラは留まってからはあまり動きがないのでそれなりに撮れたが「手持ち」なのでこの程度が限界。

一眼レフ機と違ってミラーレス一眼だと動くものを目で追うのはなおさら難しい。

Nikonの普及機は「動物AF」は入っているものの基本的には「犬・猫」くらいまでをカバーする。

フラグシップ機のZ9以外に「鳥認識」という機能が個別に入っていない。

この辺が野鳥専門に写したい人には手が出しいにくいメーカーだ。

もちろん長年Nikonで野鳥を撮っている方々はいらっしゃるので「腕次第」ということになるのだろうがプロやハイアマチュアのような経験がある人ばかりではない。

他メーカーは普及機でも「鳥認識」や「乗り物認識」が入っている機種もある。

NikonにもぜひZ9以外のカメラにも早めに対応して欲しいと願う。

以前動物飼育員の動画でキヤノンのカメラで動物認識や鳥認識を使って写していたのがあったが偶然かもしれないがカブトムシの目にもピントが合っていた。

たまたまにしてもそれに合うのかと驚いてしまった。

最近のオートフォーカスの進化は恐ろしいほど進んでいるということですね。

もちろんオートフォーカスばかりに頼り切るのは撮影技術が上がっていかないけれどそうそうシャッターチャンスはないのだから楽して写したいしね。

というわけでやはり「オートフォーカスって良いよね」という話でした。

それではごきげんよう👋

この記事についてブログを書く
« 【ガラケー写真】5年前にガ... | トップ | 【王座防衛!】お見事としか... »

写真・カメラ(2022~2023)」カテゴリの最新記事