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キッチン水栓だけの交換予定が…カウンターシンクだけの交換って出来るんなら

2018-01-29 16:28:28 | 日記
こんにちは

 本当に久しぶりどころではないくらいの久々の投稿です。
 かなりなまけていたわけですが、おかげさまでかなり多忙になってしまい、なかなか投稿が出来ませんでした。
 かなり反省しています。
 これからは、頑張ってまた投稿していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。

 さて、今回は、キッチンの水栓、カウンター天板、シンク、扉を製作して交換させていただいたお話になります。
 キッチンの本体の枠はそのままです。
 水栓のまわりが水漏れをおこして交換の依頼がありました。
 早速伺ってみると、キッチンはなんとオーダーで製作されていたもので、よく聞く「TOTO」「LIXIL」「クリナップ」「タカラ」などではありませんでした。
 そのため、径の合う水栓をさがして交換してほしいとのことでしたが、それだけではなくて、水が漏ったせいか、排水口の底板が傷んでしまっているので、修理して欲しいとのこととシンクの裏側に貼ってある保温材がはがれてしまっているので、修理か出来たら交換して欲しいとの依頼でした。
 キッチンがメーカー品ではなくオーダーの手作り家具商品であるということを告げて、水栓、シンクともその専用メーカーから探さないといかないことを告げて、年数も20年近く経っているので合うのが見つかるかどうか…というお話をされたら、天板の汚れが落ちないので、天板交換出来ないのかというお話がありました。
キッチン自体の交換は費用的にも、またキッチンの全く使用できない日が1晩でもあると困るということですので、それはしたくないということでした。
 キッチンの天板は、メラミン板で出来ていて、全般的に色あせた感じでした。
 製作の感じから、造作家具職人が製作しているようでしたので、カウンターだけ外せるものか、後日家具を製作している職人に現調してもらうことにしました。

 
改修前のキッチン

 結果は、交換可能ということになりました。
 お客様の希望で、今度は人造大理石が希望ということになり、コーリアンカウンターで製作、シンクも新たにして、操作性やシンクを広く使えるようにやや端にシンクを設置致しました。
 また、扉がもう古くて傷んでいるので、金具と扉を交換出来ないかということで、扉と引き出しの面板のみ製作してもらい交換致しました。
 天板の立ち上がりの小カウンターのタイル面は、剥がさずに不燃耐水パネルを重ね張りさせていただきました。
 もちろん、排水金具の交換と内部も修理しています。
 これなら、朝から工事をしてその日の夕方には工事は完了しましたので、夜はキッチンが使用出来るし、費用はキッチン全てを交換する費用の3分の1~2分の1程度で済みます。
 写真みていただけるとわかるように、完全に新品と変わりありません。


改修後のキッチン

 お客様は大満足でした。
 いままでも、何件か業者にお話ししてみたとのことでしたが、どこも新たなキッチンの入れ替えで、数百万の見積もりばかりだったそうです。
 カウンターの種類も色も何十という種類から選べるし、水栓も浄水器付きが選べ、パネルも選べて、とびらの面材も選べて、現場設置は1日かからず、数十万程度で、新品同様の夢の人造大理石のカウンターキッチンに生まれ変わった訳で、本当に喜んでいただけました。
 ありがとうございます。
 それがなによりこの仕事をしていて良かったと思う瞬間でした。

 千広デザインサービスは、このような出ないと思うような工事も真摯に取り組んで、不可能を可能にするような要望にも出来るだけ答えるようにしています。
 http://www.senhiro.com/
 些細なことでも、お気軽にご相談ください。

高所のカーテンのメンテか…。足場どうするかな…?…え!!そんな心配は無用??

2013-10-19 19:27:12 | インポート

こんにちは

暑い夏とゲリラ豪雨の季節が終わって、いよいよ秋の行楽シーズン…と思いきや、10月になっても夏日になって観測史上初の記録になったり、大型台風次々とここに来て上陸接近を繰り返して、各地被害も報告されています。台風の進路もそれて、早く被害に合われた方も穏な生活にもどられることを切に願う毎日です。

さて、今回ご紹介するのは、当社でもう10年前に施工した某会館の吹抜けのカーテンの取し作業をご紹介します。
高さ約5メートル強の吹抜け、今までカーテンはレールに吊り下げたらそのままクリーニンなどメンテナンスは不可能…。ということで、そういったことを解決してくれるカーテンレールはないかということになって、当時探しましたよ。ありました、紐でレールをブラインドを昇降するように出来るシステムレールが!。

構造は、ブラインドのヘッドボックスのようなストッパーのついたレールに昇降コードが出ていて、その昇降コードにさらにカーテンレールがついていて、昇降コードの操作によってカーテンレールが昇降する仕組みになっています。
当然、一度は上部のヘッドレールは足場を組むなり取付する必要はあります。ですが、一度取付してしまえばあとは、掛け替えもブラインドのようにレールごと任意のところで自由に昇降のみならず、止めることも出来るので、自分の身長以下のところでカーテンを外したり掛けたり出来るんです。
もちろん、カーテンは通常のカーテンレールに吊り下げているので、左右に引くのは自由に出来ます。
本当に便利なのがあるものです。

では、実際にクリーニングのために、そのレールを降ろしてカーテンを外した写真をご覧ください。

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カーテンがかかっている状態です。

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昇降コードを操作して途中まで降ろしているところです。

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カーテンを外し終わったところです。

レールの取付部が見えるように撮ったつもりでしたが、撮影が下手で暗くなってしまいわかりませんでした。
ごめんなさい。
それでというのも何なんですが、当然当社でも扱っておりますので、ご連絡いただければ、詳しい資料等は送ることは出来ますので、お気軽にご連絡ください。
ちなみに、このシステムは、カーテンレールの他にローマンシェードでも同様な昇降システムがあります。

千広(せんひろ)デザインサービスでは、こういった高所作業も承っております。出来る限りお客さまのご希望に添えるように相談や提案など最大限努力させていただいておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。

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屋外裏山、サブエントランス、屋内介護居室とさまざまな手すり工事3例

2013-09-09 20:37:17 | インポート

こんにちは

ようやく猛暑もそろそろかなという季節になりましたが、体調崩されてはいませんか。
私は、一昨日熱中症気味になってしまい、ダウンしてしまいました。幸い症状は軽く昨日も
一日おとなしくしておりましたら、かなり回復いたしました。油断は禁物ですね…。

さて、今回は屋外2件、屋内1件の手すり工事の例をご紹介します。
まずは、裏山の小道の手すりが腐食してしまったので、交換してほしいとの依頼の工事例です。

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施工前です。ところどころ手すりの丸太部分が部分的に腐食しています。支柱は問題ありませんので、そのままの支柱を使用して上部の丸太部分だけ交換します。

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丸太部分を新しい丸太に交換したところです。塗装前ですので色が白いです。丸太を現場カットして合わせて取付します。

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塗装した直後です。まだ「ペンキ塗りたて」の注意書きが貼ってあります。

写真は部分的に3枚だけですが、実際はかなり距離があって昇り降りが大変でした。
しかし、裏山持ってる施設なんてすごいですよね。

さて、次はサブエントランスの手すり工事ですが、元々このサブエントランスはサブエントランスから隣の病院に行くのに主に使用されているエントランスでした。
建物の端にで建物脇に沿っていくと門扉があり、非常用に出入り出来るようになっていました。
そのため、サブエントランスから病院側に行き来の動線と非常用に出入りするための動線と両方を考えなくてはいけませんでした。
また、地下が雨水を溜めるための調整池があり、その点検のためのマンホールの口が段差を作っていて、かなりの困難な状況でした。

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病院側からサブエントランスを撮った施工前の写真です。夕暮れ時に撮影したので、少し暗いですが、床タイル部分が盛り上がっているのがわかると思います。

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サブエントランスをやや斜めの角度から撮った施工前写真です。左端の手すりと真ん中やや右の建物の柱の奥に非常用通路があります。

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非常用通路からエントランス出口を撮った写真です。非常用入口からなんの障害はありません。
もし、病院側との出入りが優先ですので、手すりを建物と水平に取付してしまうと、非常用の
出入り口からの荷物の搬入・搬出及び万が一避難ということになったら、手すりが邪魔になってしまいます。

これら動線を考え、また、傾斜をなくすため、マンホールの脇のモルタル部分を削って平らに
して、モルタル打ち直し、床には歩行感を良くするため、グリーンの透過性のあるカーペットをのせました。

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病院側からサブエントランスを撮った施工後の写真です。

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サブエントランスをやや斜めの角度から撮った施工後の写真です。

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非常用通路からエントランス出口を撮った施工後の写真です。これなら、非常用の通路はなんの問題もなく出入り可能になりました。

さて、最後は介護室の手すりの追加工事の紹介です。ベッドの脇と洗面室の壁側、その間の壁に縦手すりを取り付ける工事になります。当然手すりを取付する前提で壁面を造作してはいませんので、取付のための下地はありませんでした。
そのため、補強の下地から考えることが必要になりました。
構造は、軽鉄に石膏ボード張りということになっていました。
この壁の下地の軽鉄のスタッドに石膏ボード張りでは、ネジの利きが手すりの安全性からすると不安があるので、壁のボードをを少し切って木下地を入れて補強し、それを覆い隠すようにさらに補強板を取付して手すりを取付することにいたしました。

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ベッド側壁面施工前の写真です。

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洗面側壁面施工前の写真です。

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施工中の写真です。
下地を入れるために壁を部分的に開口しています。

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補強板にも穴開けて丁寧に仕事をしていきます。

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補強板を壁に取付しています。

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横手すりに続いて縦手すりを取付しています。縦手すり部分は充分に下地に強度があるため補強板なしで取付してあります。

工事完了しました。

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ベッド側壁面施工後の写真です。

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洗面側壁面施工後の写真です。

千広(せんひろ)デザインサービスでは、インテリア・リフォームを手がけて26年、介護施設の改修やメンテをまかしていただいて18年、
の経験を生かして毎日頑張っています。小回りのきく良きパートナーを目指しておりますので、どんな
ことでもお気軽にお問い合わせください。
www.senhiro.com


遮熱・省エネカーテン・ブラインドロールスクリーンも効果がありますが、もっとも効果があるのはあのブライ

2013-08-02 14:21:31 | インポート

こんにちは

暑さも本格化してきました。これからまだまだ猛暑日が続くみたいですから、皆さんも熱中症には気をつけて過ごしていきましょう。
と、今回は、そんなホットな時期にホットな話題の裏話として、いろいろ遮熱とか省エネとかカーテンやスクリーンがあちらこちらで販売されていますが、その中でも隠れた王者をご紹介しようと思います。

ネットでもホームセンターや通販でも話題を賑わしているのが、この猛暑を少しでも快適に暮らしたいという消費者の思いから、省エネや遮熱のカーテンやスクリーンなど良く見かけると思います。

さて、まず何故家の中で窓が省エネや遮熱などの対策の場所になるのでしょうか?
窓を開閉することで、外と内の空気の循環を促すわけですよね。なので、開閉の際は熱気や冷気の影響はあります。

では、窓を閉めているときは、どうでしょうか?
確かに窓を閉めていても、外が暑い時や日が射してる時は、窓周辺は暑いです。
また、冬の場合も同じです。窓周辺はやはり寒いですね。
これは、どういうことなのでしょうか?
これは、ほとんどの方がわかっていると思いますが、原因は「熱伝導」にあります。
難しい計算は抜きにして、要するに熱が伝わり易いかにくいかが大きく左右してます。

家の壁は、外壁から内壁まで複数の建材と断熱材が使われています。ですので、外気の熱気や冷気は伝わりにくくなっています。
逆に窓は、現在多いのが金属製のサッシにガラスですから、鉄板やフライパンを火にかけた時を想像していただければわかりやすいと思いますが、金属は熱を伝える力が強いのです。ガラスも同じです。

では、もう一度火にかけたフライパンを想像してください。
そのフライパンを持ち上げるには、薄い生地などでは、火傷してしまいます。
鍋つかみのうようなキルト地の厚くした生地か、木などの柄があればまだ持ち上げることは可能でしょう。

そうなんです。金属や薄い生地では熱は伝えやすいんです。
これを、窓回り商品群で見てみましょう。
遮熱・省エネカーテンは、レースなど薄手の生地が多い。…薄いので熱を伝えやすい
遮熱ブラインドは、アルミ製で金属です。…金属は熱を伝えやすい
遮熱ロールスクリーン ロールで巻く関係で生地は薄手。…薄い生地で熱の遮断には限界がある

では、何故メーカーはこれらの商品群に遮熱や省エネとうたっているのでしょか?
それは、生地やブラインドのスラットに、熱を反射させる機能などを施していて、「何も加工していない同様の商品群よりは効果がある」からなんです。
この「効果がある」という言葉が、体感でどの程度かは、ご購入ご使用されたお客様に委ねられているんです…。
ただし、メーカーからのデータ数字等は、きちんと明示されていますので、何も加工していない商品よりは遮熱や省エネで優れていることは間違いありません。
以上この話題はここまでとして…。

では、窓回り商品群(カーテン・ブラインド等)で、隠れたもっとも省エネに優れた商品はというと、それは、ウッド(木製)ブラインドなんです。
木製ですので、熱を伝えにいですし、ブラインドのスラット(羽)の厚みもあります。
また、スラット(羽)の角度を変えることで、日差しの調整や風を入れたりする調整も出来ます。

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こちらは、先日施工させていただいたウッドブラインドの施工例です。
タチカワブラインドのフォレティア25です。

また、木製よりは省エネ製は劣りますが、やや木製よりも安価なバンブー(竹製)ブラインドも発売しているメーカーもありますので、そちらを選択されるのも良いかと思います。

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こちらも先日施工させていただいたバンブー(竹製)ブラインドの施工例です。
ニチベイというメーカーで取扱しているものです。

さらにタチカワブラインドでは、スラット(羽)を通してるコード穴のない新しい「フォレティアエクゼ」を発売しました。スラット(羽)にコード穴がなく、遮蔽性も優れているので、より省エネ効果を求めるにはこちらを選ばれるのも良いと思います。

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フォレティアエクゼの遮蔽性能や省エネ効果をうたったメーカーさんからいただいたパンフレットです。遮蔽性能でも、実際のフォレティアとフォレティアエクゼの比較写真や照度分布の比較写真など、省エネでは、消費電力や電気代のシュミレーションなど記載してありわかりやすいです。

千広(せんひろ)デザインサービスでは、出来る限りお客さまのご希望に添えるように相談や提案など最大限努力させていただいております。

是非お気軽にお問い合わせください。

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地上6m強、電動カーテンレールに下がったカーテン掛け替え…恐怖というより無我夢中でした。

2013-07-15 21:03:54 | インポート

こんにちは

相変わらず暑い日が続いていますね。ゲリラ豪雨もあちこちで起こっているみたいですが、ほどほどにしてもらいたいものですよね。

さて、今回はある施設の吹抜けになっているトレーニングルームのカーテンの掛け替え作業のお話です。

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こちらの施設は出入り口上部と窓上下部に遮光カーテンが取付してあります。既設のカーテンは普通生地の縫製に樹脂加工された薄い無地の裏地を縫い合わせてありました。今回交換に至った理由は、樹脂加工された裏地が経年劣化のため、パリパリに硬くなってしまい、ヒビ割れを起こし、電動で開閉する度に割れた樹脂のかけらがパラパラと落ちてくるというということでした。裏地の縫製は裾部は縫い合わせをしないので特に落ちやすくなってしまったのでしょう。しかしそんな劣化するものを販売するなんて…って思うかもしれませんが、よく聞くと20年以上経過しているとのこと…、そりゃあ無理もないなという気もします。

ですが、はいすぐにとは言えない理由が、このカーテンの掛けてあるカーテンレールの高さは地上6m以上でしかもカーテンボックスになっているためさらに高く狭いので作業がしにくいというのが、最大の理由ではないでしょうか。

とりあえず、高所作業車を貸してもらえるということで、掛け替え作業はなんとか目処がたました。
次に既設のカーテンを外すときに裏地の劣化した樹脂のかけらをどうするか?ということですが、床をビニルで養生してその上に落ちたかけらをそのまま包んで処分しようということに決めました。

カーテンの採寸は、困難を極めました。なにせ高所でしかもボックスの中にカーテンレールが取付られているのでカーテンが掛った状態だと、カーテンのヒダがボックスの端にあたって中のランナーの位置がよく見えず、メジャーがうまくカン下の位置かどうかが正確にはわからなかったからです。それでも二連梯子などを使用して、どうにかカン下だと思われる位置を測りました。今度はそのサイズを確認するため、電動レールの形状からカーテンレールを割り出してそのサイズからカン下の確認をしようと思いました。ですが、これもまた少々手間取りました。このレール及びモーターは、今はなくなってしまったメーカーの商品だったのです。
ですが、不思議な縁で、かつてのこのメーカーにいた人があらたに同様のカーテンレールを取り扱う会社をはじめられた人と、かつてシェードの修理の件で知り合いになっていたのです。その方から、情報を得てそのカーテンレールと同じ形状のものが別メーカーから発売されていることを聞いて無事サイズの確認することが出来ました。
詳細を見てみるとレールの大きさ、ブラケットのサイズ、ランナーまでのカン下サイズのみならずこのカーテンレールは中央でカーテン同士が光漏れ防止のため、互いに重なり合うように、交叉レールになっていることがわかり、その寸法まで正確にわかりました。これはカーテン製作に多いに役立ちました。
巾と丈が決まりいよいよカーテン注文です。

そしていよいよカーテンが届き、作業の日を迎え、作業取りかかりです。

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床の養生の模様です。

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カーテンを掛け替えしている模様です。

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カーテン掛け終わったところです。電動で開け閉めの確認しています。

今度のカーテンは、生地と生地との間に黒い生地を挟んで加工してある遮光生地で最近では一般的な遮光カーテンです。遮光1級ですが、完全遮光ではなく少し明りが生地に透けて見えます。ですが、今回必要な遮光はこちらで充分ということで、見本生地で確認済みです。私どもでは、必要がある限り大きなサンプル生地をメーカーから取り寄せて、実際の現場に当てて確認するという作業をさせていただいております。

また、今度のカーテンは、形態安定加工を施してあるので、美しいドレープラインが出ています。

さすがに6mを超える高所のカーテンの掛け替えは、結構大変でした。高所が怖いという恐怖よりも一枚のカーテンが大きく重く、もっと体を鍛えなくてはと思ったくらいです。無我夢中必死(笑)でした。
今度は、もうちょっと楽しみたいかな…、…でも、次20年後だと、年齢的に無理だと。ここはないかもしれませんが、こういう商売に高所はつきもの、きっとまたどこかでありましたら、紹介したいと思います。

千広(せんひろ)デザインサービスでは、こういった高所作業も承っております。出来る限りお客さまのご希望に添えるように相談や提案など最大限努力させていただいておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。

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