120819 墓参

サカノボリ。

栗駒山登山のはずだったが，親父や自分が体力に自信がなかったり，天候が悪目だったりして諦めた。
岩手・宮城内陸地震で土砂に埋もれた駒の湯の工事現場を拝んだりして岩鏡平まで行った。
栗駒山ってこんなところでしたかね。
行者滝とかってね。
雲っていたが，駐車場に車があるので，よその人たちは上って行ったのだ。

車１台でシンプルに登山の予定が，前日墓参に急遽変更。
メンバーも膨れ上がり車は２台になっていた。
ハイルザームで昼食といって出かけたが，この団体で混雑すると空腹で気が狂うかもしれないので（自分），途中コンビニでおにぎりを買ったが，杞憂に終わった。
レストハウスですら，そばだのうどんだの出しているし，余裕で空いている。
ハイルザーム入浴料は８００円。

山越えをして文字に寄って，懐かしく，フヨウ。
巨大な夏の花が揺れている。
　Wikiより：芙蓉（Hibiscus mutabilis）はアオイ科フヨウ属の落葉低木。種小名mutabilisは「変化しやすい」（英語のmutable）の意。「芙蓉」はハスの美称でもあることから、とくに区別する際には「木芙蓉」（もくふよう）とも呼ばれる。

同級生の家だった墓の隣の食品工場はなくなっていた。
そういえば何年前に来たか忘れたが，その時からなかったかもしれない。

マッチが残り２本になり，母の姉の墓で線香に火をつける役目を買って出たが，失敗した。
愛煙家もおらず，火のつかない線香を供えて帰る。

騒ぐ子ども達を怒って騒いで疲れた。
夏の墓参は，田舎の夏を満喫できて，よい。
青いが重そうなイネや，とんぼ，鶏頭。
陳さんは鶏頭，鶏頭と騒いでいた。

帰りには埋められた軽部川の上を通り，Ｋ原一家が暮らしていることを思い出した。
また，国保病院がないことを再確認。　
今，思えば，私はここで生まれたのだった。

120827 ともあり

今日，久しぶりにＳ姉に偶然会って会話した。
まずまず元気だった。

朋あり遠方より来るあり。嬉しからずや。
山形の友人ＧＭが突如職場に現れた。
変わらなかった。
変わらないねとも言われたが。
出産祝いもしていなかった。
震災見舞いで連絡をくれていた。
ＨやんもＯ女史も元気だそうだ。

元気で何より。
元気がないと，どうにも始まらない。

というご機嫌伺いを方々にしないとないのよ，ほんとは。

120827炎転じてテランガ太鼓練習

今日も暑い。
しかし，職場にいると全くわかならない。
寒い。
寒いの極みで湯たんぽまでしている。
寒くて胃弱，でもお昼にはつい天ぷらそば食べちゃった100円引き1100円。

今日は個人練習日であったが，テランガの太鼓底上げ練習会に提供することとした。
おにぎりをかう余裕もなく始まった。ぎりちょんで19時に間に合った。
近いね！

Ｂちゃんも来ていたが，まずスヌから。
叩きすぎで手痛い。
自分の鼻が臭い。

昨日の東京でのインストラクター講座もスヌだったそうだ。
ツルガヤ灼けで黄金色になったフッサが踊りについて説明してくれた。
ＭＫＴいわく，太鼓のゴドのように足も踏むのではないかと。

暫くしてやはり黒人並みに日焼けしている（ツルガヤとは無関係）Ｋさんもティリバをしにやってきた。
というわけで暫しティリバに打ち込む。
久しぶりだ叩いたの。

ソロをと言ったらＫさんは水を得たウヲ状態で生き生きとしたソロを展開していた。
フッサはフッサの，ＭＫＴはＭＫＴの言葉をそれぞれ喋っていた。
自分も叩くことになったが，どうやらやはりしゃべっていたのは日本語だった。
「仕事どうですか？」「終わってませんね」
みたいなしょぼいかんじだった。

途中，Ｋよんの真似とかしてかわいいっぷりで「始めます～」とか言ってみたが，受け入れてもらえなかった。

最後，スヌをもう一度やってお終い。Ｋさんも３連を併せて叩いた。

月曜日なので，こんな感じ。
疲れているが，まだ元気がある。

H24年８月末

ジャーナリストの山本美香さんが激戦地のシリアで亡くなった。
アラブの春が中途半端でハッピーエンドで終わらない。
どう終わるんだろう。
同僚や家族が，よくやったとねぎらっていた。
伝えることで，戦争が早く終わるかもしれない，そう願って紛争地を歩いていたようだ。
きれいな美香ちゃんで帰ってきたという姉妹のコメントがあったように思う。
それを伝えるマスコミがどういうつもりなのかよくわからないが，
心情的には，なんとなくわかる気がする。

ロンドンオリンピックが終わって，国境付近に互いに近づきあって，８月が過ぎていく。

土曜日，テランガイベント，テランガ練習，サンバ練習と続いたので，さすがの老人も翌日
早朝には起きられなかった。
キリンシティで飲んで，歩いて帰った。

120825エンサイオ

テランガ練と被っていたため，30分前に切り上げ若林へ向かう。
5分程遅れたが，わしらがやはり一番乗り。
イロエ，マコ，ノリ，院長，Ｋ君と到着，全部で大人7名，ひさびさの夜練。

全く手をつけてなかった「蠅」と「ツルカカ」の確認に1時間。
小休止のあと，通し。
1週間の忘却と格闘しつつヘギとサンバを確認。
最後再び「蠅」をやって終了。

長い一日だった。