
きみちゃんも一緒ですよ

MASAさんについては、以前もこのブログで紹介しています。
チェックしてみてね

「カッコよすぎMasa Rider Trio」
MASAさんは相変わらず素晴らしいノリで観客を煽ります

オリジナルとカヴァーの組み合わせで盛り上がっていました。

カヴァーしていたのは・・・。
■ エリック・クラプトン
■ ボブ・ディラン
■ ジミ・ヘンドリックス
■ クイーン
■ ジョニー・キャッシュ
■ マルーン5
■ マイケル・ジャクソン
■ ビートルズ
などなど・・・どれも素晴らしい

全てが即興の自然発生したフレーズばかりです。
MASAさんに確認したところ、コードについては、ほとんど感覚で弾いているそうです

凄いギターなんですよ


オリジナルも素晴らしいんですよ

特にオススメは「ヴァンパイア」ですね

Dドロップ・チューニングで迫力満点です

てっきりカヴァーかと思っていましたが、オリジナルと聞いてクオリティーの高さにビックリ

シンプルなブルースの進行ですが、めちゃいい感じなんですよ


ワッティーさんのドラミングは、競演者によって激変します。
eriさんのときとは全く違って、アグレッシブな叩き方をしていましたね


今回は、MASAさんとワッティーさんとも沢山話ましたよ

特にMASAさんには、ギター・レッスン


私が、スティーヴィー・ワンダーが好きで、特に「愛しのアイシャ」が大好きなんですという話をしていたら、即興で弾いてくれました。
テンションが沢山あるコード進行を感覚で弾いていきます

しかも、めちゃカッコいいんです

「なんで感覚で弾けちゃうんですか?」と質問すると・・・。
それらしい楽曲を1つ覚えると、だいたいに応用できると言って「愛しのアイシャ」のコード進行のまま「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」を弾いてくれました

「ネ、オナジデショウ

実践で教えていただき嬉しい~


ちなみに、MASAさんは左足でリズムをとっていましたが、その足元にはクッションがありました

それを踏みつけながら弾いていました。
そのクッションを店長が、MASAさの足元に来るようにセッティングしていました。
どうやら下の階に住んでいる方への配慮のようです

ドラムよりも響くのかな?

18時から23時まで、ぶっ通しで観客を盛り上げたお二人は凄い

オススメですよ~


