フレンチブルドッグ せんちゃん&まるぴぃのブログ

先代犬せんちゃんと新入りまるぴぃのブログ。
せんちゃんの生前に書けなかった事と、まるぴぃとの日々を綴っていきます。

ママの病院日で長いお留守番

2024-03-08 15:45:22 | まるぴぃ日常

3月6日(水まるぴぃ3歳と65日(生後1158日)

おはよ~ごじゃいましゅ

 

あ~あ

またお留守番でしゅよ

 

今日はママの大学病院の日。

事前に検査と、3科受診です。

 

後遺症外来の主治医が3月で退職されるので

今日が最後の外来でした

 

普段の行動と不可の度合を毎日記載して

主治医に見て貰っていますが

もう完全に慢性疲労症候群ですね、

X(旧Twitter)のフォロワーさんたち(同じ主治医の)よりも

貴女はぜんぜん症状が重いです。

 

POTS(体位性頻脈。後遺症患者に多い)ば

体力低下や体重増加の苦しさと違うから

貴女もお薬足りてないのでは?


という事で、

自己調整できるよう、

多めにお薬を出してくれました。

 

来月からは先生の転勤先の病院へ

ママもついて行く事を許して頂けました。

 

○○さんが治るまで僕が診ますから大丈夫!

と言って頂けて心の底からホッとしました

 

検査と2科受診後

ようやく朝ご飯を食べられました。

 

外来患者用の食堂があったとは

3年通って初めて知りました

 

知らない患者さんの方が

多いと思うなぁ。

 

3科目は代謝内科だったのですが、

体調どうですか?お食事食べられてますか?

と聞かれ、

 

ママ:あのー。食べ過ぎました

 

医師:正直で宜しい

 

もうね、開き直るしかないのだ

数値が悪すぎて、お薬増量になりました。

 

薬局へ行き

薬が多いので時間がかかる

 

まるぴぃはお留守番時間が延びるにつれ

おトイレに近付く癖があるみたい

 

今日貰ってきたお薬たち

お薬代だけで2万円也

 

帰宅後、勢いに乗って

耳鼻科へBスポット治療を受けに

行くことにしました。

 

3ヶ月サボっていましたが

これも後遺症治療のひとつです。

 

6年前に慢性上咽頭炎と診断され

Bスポット治療を受けてきましたが、

コロナに罹患して再燃

 

耳鼻科医曰く、6年前に慢性上咽頭炎と分かり

マイコプラズマ持続感染、

慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)だったんだけど

コロナ感染で更に悪化したんだよ、

と言われました。

 

慢性疲労症候群というと、

常に疲労が溜まっているとか

疲れやすい人の総称みたいに聞えますが

実際はそんな程度のものではなく

身体中に痛みが走り、労作後しばらくして

驚くほど長く眠り続けたり

症状が重い方は起き上がる事もできず

寝たきりで介助がないと何もできない方もいます。

 

治療法はまだ解明されておらず

難病指定も無く、医療費の助成も何もありません。

 

コロナ後遺症も治療法が解明されておらず

今後患者は増える一方だと言われていますが

こんな感じで日本はどうなってしまうのでしょうね?

 

ママは一日中お出かけでしゅか?

 

日本人は働きすぎの傾向ですが、

自分の体を労ってこれくらい休みましょうね

 

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