こんばんばーん。
月曜日の朝が死ぬほど苦痛な輝です。
いや、もうブログに書くネタっぽいことがないんですが。
そうそう、「姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)」の映画を土曜日に
一人で見に行ってきました。
実相寺監督作品なんですが、ところどころいい所はあるんですが、
全体的に何か惜しいんだよなぁ。
細かいことを言うと、拝み屋として登場するときの京極堂は、
下から舐めて撮って欲しかった。赤い鼻緒から。
そこで、後のほうで鳴り捲る鈴の音を一回鳴らして欲しかった。
いちいちその日の月齢を出すのは結構好きでした。
さりげなく女の生理と関係があるように暗示したのでしょうか。
そして、いしだあゆみが殆ど主役級の人たちを食いまくっていました。
迫力あるし。
また、原作よりちょっとラブロマンス的要素が強くなった気がします。
やはり関口君が永瀬正敏だからでしょうか。
(もしこれが原作どおり「猿」だったら、どうなっていたことやら)
原作ファンとして、原作を知っているからこそ理解できる場面や、
「ああ、ここカットするんだ!」
と逆に感心する場面も。
そして、原作者の京極夏彦先生が敬愛する水木しげる御大に
扮しての出演にびっくり。
ってか…似てるなぁ御大に。(好きだから?)
もしかしたら、もう一度見たらもっと楽しめるかもしれません。
セットなど良く出来ているなぁと思いましたよ。
あと、一言。
猫目洞ってあんなに、はやってるバーでしたっけ?
(分からない人には、ごめんなさいな記事でした)
月曜日の朝が死ぬほど苦痛な輝です。
いや、もうブログに書くネタっぽいことがないんですが。
そうそう、「姑獲鳥の夏(うぶめのなつ)」の映画を土曜日に
一人で見に行ってきました。
実相寺監督作品なんですが、ところどころいい所はあるんですが、
全体的に何か惜しいんだよなぁ。
細かいことを言うと、拝み屋として登場するときの京極堂は、
下から舐めて撮って欲しかった。赤い鼻緒から。
そこで、後のほうで鳴り捲る鈴の音を一回鳴らして欲しかった。
いちいちその日の月齢を出すのは結構好きでした。
さりげなく女の生理と関係があるように暗示したのでしょうか。
そして、いしだあゆみが殆ど主役級の人たちを食いまくっていました。
迫力あるし。
また、原作よりちょっとラブロマンス的要素が強くなった気がします。
やはり関口君が永瀬正敏だからでしょうか。
(もしこれが原作どおり「猿」だったら、どうなっていたことやら)
原作ファンとして、原作を知っているからこそ理解できる場面や、
「ああ、ここカットするんだ!」
と逆に感心する場面も。
そして、原作者の京極夏彦先生が敬愛する水木しげる御大に
扮しての出演にびっくり。
ってか…似てるなぁ御大に。(好きだから?)
もしかしたら、もう一度見たらもっと楽しめるかもしれません。
セットなど良く出来ているなぁと思いましたよ。
あと、一言。
猫目洞ってあんなに、はやってるバーでしたっけ?
(分からない人には、ごめんなさいな記事でした)