舞方雅人さんとのオンライン対人戦AAR ターン7~11 連合軍:舞方雅人さん ドイツ軍:私 対戦日:2012.04.06
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前回の続きであ。
【第7ターン】
ロンメルと2個師団は英補給基地目前に迫った。英軍も迎撃するが、移動力7以上で接敵した場合の混乱ルールで、上手く攻撃出来ないでいる。独軍ついている。(青丸部分)
英軍はトブルク正面にいたダミーを全体的に南下させてきた。こちらの思惑通りではあるが、ロンメルが危なくなったということであり油断はできない。(赤丸部分)
それでも2個師団で枢軸軍右翼を突いてくる英軍。これも移動力7以上ルールで効率的に攻撃できない(黒丸部分)
英軍別働隊がビル・ハケイムを占領し、ビル・エル・ハルマートに迫る。これを妨害する戦力がこちらには無いのが辛い。特にビル・エル・ハルマートを占領されると、毎ターン1ポイントづつ英軍が得点するので早めに奪回しないと…

【第8ターン】
迎撃してきた英軍師団を鎧袖一触で撃破し、補給基地に迫るDAK。少なくとも2個の基地マーカーは頂きである(本物かダミーかは分からないが)。また、トブルク方面から英軍ダミーが南下してきた。こちらのダミーをオープンしてるので、いつくかは本物。トブルクへの圧力を減衰できたということ。(青丸部分)
トブルク方面にて、攻撃してきた英軍師団を、21装甲師団と伊軍2個師団(トリエステ&アリエテ)で撃退に成功。敵の後続がいれば、ここでガチ殴り合いだが、それらは南下しちゃっていると思われる。
トブルクの守備隊が突出してきたが、解囲作戦と連動していない攻撃はこちらの望むところ。88ミリの活躍もあり、これを撃退。
英軍プレイヤーには悪いが、ハッキリ言って、ここまではこちらの思うツボである。
しかし一方英軍もバルディアとビル・エル・ハルマートを陥落させてポイントを押さえにきた(赤丸部分)。

【第9ターン】
ついに英軍補給基地に到達したDAK。2個の基地マーカーをオープン。1個が本物であった。(青丸部分)
英軍はロンメル御一行を攻撃するのではなく、残りの基地の防衛に兵力を回した。(赤丸部分)
トブルクから出てきた英軍は、21装甲師団が追い返した。英軍戦車スタックがアクロマを攻撃してきたが、伊軍の活躍で防衛に成功。(緑丸部分)

実はここで私は勝利を確信した。なんせ基地の破壊に成功し、トブルク方面の防衛戦は完全に機能。トブルク守備隊にも痛撃を与えているのである。トブルク占領も夢ではないだろう。
以降のプレイは完全勝利への道となるはずである。
【第10ターン】
ロンメル御一行は、ダミーが沢山居る(殆ど本物のはずだ)補給基地をあきらめ北上。ビル・エル・グビを目指す。(青丸部分)
このまま補給基地を攻撃した場合のリスクが大きすぎると判断。なんせ、補給基地を破壊するには同じヘクスでターンを終えねばならない。ひどく時間がかかるのだ。
前ターン、アクロマに攻撃してきた戦車を21装甲師団が吹き飛ばす。(緑丸部分)
このままビル・エル・ハルマートを奪回だ。

【第11ターン】
補給基地に対する執着を失ったと思わせるのは得策でないと判断。15装甲師団を南下させる。英1ユニットを屠ったものの、逆に包囲されてしまった。90師団は町の占領のため北上させている。(青丸部分)
一気に薄くなったトブルク守備隊を21装甲師団を中心に攻撃。トブルク要塞の第1防御ラインの突破に成功した。(緑丸部分)
英軍は東からトブルクに迫る。(赤丸部分)

包囲されたロンメルをどうするか…悩む。
しかしトブルク陥落も見えてきた。ロンメルは脱出させて、主攻軸はトブルクで決まりか。
続く
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前回の続きであ。
【第7ターン】
ロンメルと2個師団は英補給基地目前に迫った。英軍も迎撃するが、移動力7以上で接敵した場合の混乱ルールで、上手く攻撃出来ないでいる。独軍ついている。(青丸部分)
英軍はトブルク正面にいたダミーを全体的に南下させてきた。こちらの思惑通りではあるが、ロンメルが危なくなったということであり油断はできない。(赤丸部分)
それでも2個師団で枢軸軍右翼を突いてくる英軍。これも移動力7以上ルールで効率的に攻撃できない(黒丸部分)
英軍別働隊がビル・ハケイムを占領し、ビル・エル・ハルマートに迫る。これを妨害する戦力がこちらには無いのが辛い。特にビル・エル・ハルマートを占領されると、毎ターン1ポイントづつ英軍が得点するので早めに奪回しないと…

【第8ターン】
迎撃してきた英軍師団を鎧袖一触で撃破し、補給基地に迫るDAK。少なくとも2個の基地マーカーは頂きである(本物かダミーかは分からないが)。また、トブルク方面から英軍ダミーが南下してきた。こちらのダミーをオープンしてるので、いつくかは本物。トブルクへの圧力を減衰できたということ。(青丸部分)
トブルク方面にて、攻撃してきた英軍師団を、21装甲師団と伊軍2個師団(トリエステ&アリエテ)で撃退に成功。敵の後続がいれば、ここでガチ殴り合いだが、それらは南下しちゃっていると思われる。
トブルクの守備隊が突出してきたが、解囲作戦と連動していない攻撃はこちらの望むところ。88ミリの活躍もあり、これを撃退。
英軍プレイヤーには悪いが、ハッキリ言って、ここまではこちらの思うツボである。
しかし一方英軍もバルディアとビル・エル・ハルマートを陥落させてポイントを押さえにきた(赤丸部分)。

【第9ターン】
ついに英軍補給基地に到達したDAK。2個の基地マーカーをオープン。1個が本物であった。(青丸部分)
英軍はロンメル御一行を攻撃するのではなく、残りの基地の防衛に兵力を回した。(赤丸部分)
トブルクから出てきた英軍は、21装甲師団が追い返した。英軍戦車スタックがアクロマを攻撃してきたが、伊軍の活躍で防衛に成功。(緑丸部分)

実はここで私は勝利を確信した。なんせ基地の破壊に成功し、トブルク方面の防衛戦は完全に機能。トブルク守備隊にも痛撃を与えているのである。トブルク占領も夢ではないだろう。
以降のプレイは完全勝利への道となるはずである。
【第10ターン】
ロンメル御一行は、ダミーが沢山居る(殆ど本物のはずだ)補給基地をあきらめ北上。ビル・エル・グビを目指す。(青丸部分)
このまま補給基地を攻撃した場合のリスクが大きすぎると判断。なんせ、補給基地を破壊するには同じヘクスでターンを終えねばならない。ひどく時間がかかるのだ。
前ターン、アクロマに攻撃してきた戦車を21装甲師団が吹き飛ばす。(緑丸部分)
このままビル・エル・ハルマートを奪回だ。

【第11ターン】
補給基地に対する執着を失ったと思わせるのは得策でないと判断。15装甲師団を南下させる。英1ユニットを屠ったものの、逆に包囲されてしまった。90師団は町の占領のため北上させている。(青丸部分)
一気に薄くなったトブルク守備隊を21装甲師団を中心に攻撃。トブルク要塞の第1防御ラインの突破に成功した。(緑丸部分)
英軍は東からトブルクに迫る。(赤丸部分)

包囲されたロンメルをどうするか…悩む。
しかしトブルク陥落も見えてきた。ロンメルは脱出させて、主攻軸はトブルクで決まりか。
続く
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