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“Semper Anticus”

ボードウォーゲームのリプレイ(プレイ記録)をupしています。

戦略級 関ヶ原 (GJ)

2012年02月16日 21時49分25秒 | 日本史(戦国期)
2009年正月に対人プレーした記録です。
某所に保管していたのを発見しましたので、腐らせるのももったいないと思いupします。

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1月3日。25年来の旧友Ken氏とゲームにどっぷりな一日を過ごしました。
ネタはGJ誌2号の「戦略級関ヶ原」。
過去数度Ken氏と対戦し、大変に楽しいので毎回プレイに及んでおります。

今回は私が西軍、Ken氏が東軍を担当。
セットアップしていざ開始!
ここで両者の勝利条件を確認。
<東軍>
○石田三成を除去
○大坂城を陥落
○三成が籠城しており、かつ大坂城を包囲
<西軍>
○徳川家康を除去
○江戸城を陥落
○家康が籠城しており、かつ江戸城を包囲
両者とも総大将か策源地を目指すということになります。

さて序盤にKen氏が取った戦略は…なんと上杉重視!

イベントカードで伊達政宗(開始時は東軍側中立)を参戦させ、越後の東軍方大名や最上義光を上杉領に進め、さらに福島正則以下2万余を北上させるという大胆な作戦です。
一方西軍は東軍の動きを見て、宇喜多勢を素早く美濃方面に進出させます。
東軍の動きが遅いのを見て、大谷勢も投入し清洲を奪取します。

しかしすぐさま東軍が清洲に到着。
野戦ののち、清洲奪回に成功します(というより、兵力差を鑑み、西軍が早めに退却を選択)。

東方では上杉軍が、上杉景勝と直江兼続の野戦能力を武器に猛威を振るいますが、指揮官がこの2枚看板しかないのが災いし、多方面作戦に忙殺され、なかなか南下できません。ホントはサッサと南下させて東軍の策源地である江戸に圧力をかけたいのですが…
一方濃尾でも、西軍が全く奮いません。
手番毎にサイコロを振り、出た目でその手番中に行動できる部隊が決まるのですが、この判定が部隊(武将)の戦意(つまりやる気)で決定されるため、全体に戦意が低い西軍は、サイコロの目が悪く、殆どの部隊が行動出来ないという状態が続いているのです。
宇喜多と大谷は戦意が高く、比較的自由に戦えるのですが、後続がまったく無い状態では、どんどんジリ貧に。
やがて家康も西上。東軍に粉砕されてしまいました。

この期に及んでも西軍(つまり私)のサイコロはまったくスカ。
なすすべも無いまま、東軍は近江まで進出。
泣く泣く投了いたしました。

東軍圧勝。
お願いだから、みんなせめて大坂城から出ようよ~(涙


どうも納得いかないので、Ken氏にもう1プレーねだります。
担当陣営は前回と同じ。
まず東軍。前回清洲を簡単に奪われたので、今回は早めに主力を西進させます。

一方西軍。前回と違ってサイコロに恵まれ、低戦意の連中も結構行動できます!
伏見の鳥居元忠を瞬殺。畿内の東軍方の城を攻略していきます。

さてここで東軍が恐ろしいイベントカードを切ります。
「秀忠参戦」!
上田で真田昌幸に引っ掛かって動けなかった(という史実を再現するため、ゲーム開始は中立扱いの)秀忠勢2万余が自由に行動できるようになります!

秀忠は中山道を西進し、清洲に着陣します。
西軍はこの後もサイの目好調。前線に兵力を集結します。
東軍は満を持して岐阜攻略。

西軍は畿内の全城塞を攻略し、ついに毛利輝元(と毛利主力)を行動可能とします。
毛利軍が前線に到着するのを待って、岐阜奪回戦を挑みます。

ゲームバランスの関係で東軍外様諸将は野戦能力が低く設定されているため、宇喜多秀家を大将とする西軍の攻勢をしのぎ切れず、数千の兵力を籠城させ残りは後退します。
実はこの間、上杉を牽制していた越後の東軍方がイベントカードで動けなくなり、そのスキに上杉軍が南下。小山で結城秀康軍と交戦してこれを退却させていたのです。
これを見た東軍、上杉を止めるのは困難と考え、濃尾での早期決戦を決意して家康西上させました。

しかし今回は東軍のサイの目が悪く、なかなか大兵力を集中運用できません。
清洲から前に出るのにサイの目5か6が欲しいのに、なかなか出ません。
その間に西軍は岐阜攻城戦に成功し、東軍主力の来襲に備えます。
そしてついに家康率いる東軍4万余が三成が陣取る桑名に侵攻!
一撃で桑名の西軍はちりぢりになりますが、三成は退却に成功します(三成を逃がすためにその他を犠牲にしました)。

関東では、上杉軍がついに江戸城に取り付きました。

桑名に進出した家康ですが、即座に宇喜多秀家他多数の反撃を受けて、這々の体で清洲に退却します。
この戦闘で兵力の大部分を失った東軍は、ついに投了。
西軍の圧勝でした。

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