阪神は22日、城島健司捕手(36)が21日の2軍戦で左膝の裏側を負傷し「左膝窩筋(しっかきん)の筋挫傷」(肉離れ)と診断されたと発表した。
患部は4、5日間の安静が必要で、28日に状態を確認してから、リハビリを開始する予定。
現在は歩行困難のため、松葉づえを使用している。
一塁守備で体勢を変えた際、地面に左膝を打ちつけ、さらにひねったという。
5月に腰椎椎間板ヘルニアの除去手術を受け、復活を目指していた城島は「チームの試合は残っている。
可能性がある限り、それに合わせてリハビリも続けていく」と話した。
左膝は半月板の手術を2010年、昨年と2度受けた箇所だが、城島は「再発ではない」と強調した。
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