米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手は、右肘の軽い張りを訴えての五回途中降板から一夜明けた30日、キャッチボールを行わず軽めの調整だった。
フランコナ監督は「しっかり検査して、異常はなかった。
トレーナーも全く問題ないと話しているし、通常通りの調整ができている」と軽症を強調した。
ただし、先発のバックホルツ投手が体調不良で1日の先発を取りやめたため、松坂の次回登板は5日(日本時間6日)以後にずれ込む。
今後の状態次第では、先発予定がさらに先送りされる可能性もあるという。
(共同)
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