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セカイの周縁

世界の中心から遠く離れた縁っこで、細々と生きている―そんな日常の中でアンテナにひっかかったモノゴトを。

公園の動物たち

2006-05-14 19:48:35 | さんぽ


ペンギンの水飲み場。



フクロウのトイレ。
刈谷市内の公園には、なぜか動物デザインのものが多い。

通り道

2006-04-26 16:22:23 | さんぽ


畑のあぜにスミレが。







小川のような用水路。



マーガレットの鉢植え。



花壇はお花畑。



春は一年分の美しい花々を咲かせる季節のような気がする。

花よりランチ?

2006-04-09 18:02:16 | さんぽ
豊田の水源地に桜の名所があるというので、
午後から車で見に行く。

うららかな春日和、川沿いの桜並木は満開で、
多くの花見客で賑わっていた。

水源地を通り過ぎて、
フォレスタヒルズのホテルのレストランに入り、
「彩々グルメランチ」(\1800)というのを注文する。

懐石風に盛りつけられた12種類のフランス料理に、
デザート・コーヒー付で、お味もよくお値打ちなランチだった。

料理をつまみに、シャンパンのボトルを空けて、
庭の芝生に寝っ転がりたい気分~!

実際は、グラスワイン一杯で、
控えめにいただきました(-_-;)

写真は庭から見たホテル・フォレスタとチャペル。



三河湾

2006-02-10 22:32:12 | さんぽ


知多半島の突端、師崎よりちょっと北寄りのスポット。
堤防沿いの細い道を、ちょっとスリルを感じながら先端まで。



遠くに船が行く。
しばらく堤防にもたれてながめていたが、
一人でいると冬の海の荒々しさに負けそうになるのと、
寒いのとで、早々に退散。



打って変わって、入り江はおだやか。



潮だまりにハクセキレイ。

こぬか雨

2006-02-01 08:31:59 | さんぽ


a.m.6:30

こぬか雨の降る中、公園へ。

今朝はラジオ体操やってないかな、と思ってたら、
大きなくすのきの下で10数人が、ラジオのボリュームを小さくしぼってやっていた。

池の前まで来ると、突然、アオサギが大きな翼を広げて飛び立ち、
松の木の上にとまった。朝ごはんをとりに来ていたとは…。

ストロボに驚いて、松の木から松の木へ飛び移るアオサギを、
パパラッチのように追い回したが、どうも暗すぎて、
かすかに写ってる?のがこの1枚。


赤い実

2006-01-22 15:05:07 | さんぽ
空気は冷たいが、日ざしはポカポカ



ナンテンだかセンリョウだかマンリョウだか、
赤い実のなる木はいろいろあるけど、
いちいち名前を覚える気がしないのは、
ただ「赤い実がなってる」ってことだけで満足してしまうからなんだろう。


鯉やカメなど、生物の気配のない池には、もはやカモも来なくなってしまったか…
と思っていたら、



いた。全部で3組のつがいがいた。

初詣

2006-01-09 16:12:04 | さんぽ


今年の干支にちなんで、伊奴(いぬ)神社に初詣に行ってきた。
長年近所に住んでいながら、これまで行ったことがなかった。

673年創建というなかなか由緒ある神社。
主神として素盞鳴尊(すさのおのみこと)とその息子夫妻である
大年神(おおとしのかみ)・伊奴姫神(いぬひめのかみ)が祀られているらしい。

どこで「犬」が関わってくるかというと、
昔、洪水で困っていた伊奴村の村人のために、旅の途中の山伏が、
一匹の犬の絵と犬の王という文字を書いた御幣を立て祈祷をしたことが由来となり、
この神社が建てられたという。



車の通る道路に面した場所に大鳥居が立っている。
神社もこのすぐ近くにあるものと思っていたら、
さらに先の道を進んで、突き当りの木が茂っている場所に社殿があった。



献灯小屋。

この神社には犬の石像もあるらしいが、行ったときは人が多くて気づかなかった。
残念…
代わりに撮ってきた狛犬。



おみくじを引いた。
結果は「末吉」で、「まぁ、こんなもんかな」という感じ。

籠の中にいた小鳥が放されて自由にとび歩く様に
苦しみを逃れて楽しみの多い身となる運です。

と書かれていた。
「籠」という言葉がとても心に響く。
この年末年始の心の苦しみが、籠から抜け出すための試練だったのかな、と思いたい。

願望 他人を助けよ 人の助けにて叶います
この年末年始は家族や友人に助けてもらったり、励ましをもらったりして、
とてもありがたかった。その分、私もできることを他人に返していきたいと思う。

病気 なおり口が大切
この言葉には気が引き締まる思いだ。