正和流の基本動作を行うと誰でも気が通ります。
そのため動画のように姿勢を維持する力が高まるという現象が起こります。
武道の基本動作の中には同様に試してみると簡単に姿勢が崩れてしまうものがあります。
筋力的な観点で鍛えるのか気の観点で鍛錬するのか?
両者は物事を図るための尺度が違うためどちらか一方だけが優れているとは言えません。
言えるのは動作には姿勢を強くさせるものと弱くさせるものとがあるという事。
勿論、似たような実験で重心の位置や力の入れ方を誘導すれば気とは関係無く同じ結果を導く事は出来ます。
動画で示している強弱の要因は気が通るかどうかに尽きます。
正和流は気を通す事の出来る基本動作によって構成されている事が特徴です。
パワースポットと言われる場所がありますね。
いわゆる気の力の高い場所の事ですが、そこに行って波動の高い気を吸収して英気を養います。
私もパワースポットへは良く行きます。
吉備津彦神社、総社の国分寺などなど・・・
正和流は、言わば一人パワースポット。
基本動作を中心とした型や応用動作を稽古する事自体を通して英気を養い心身ともに元気になります。
人体が求める武術といえば大風呂敷を広げすぎでしょうか?
そんな正和流を体験してみたい方、問い合わせをお待ちしていますm(_ _)m
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