GWは、ここでのんびりとしました。
家族キャンプを昨年から始めましたが、やっとこのサイトに家族でくることがきました。
初めての県外キャンプ!
近くのお風呂と食材(冷えたビール?!)の買出し以外、ここで遊びました。
ここは、独身時代からお気に入りの場所。初めてきたころより、道もずいぶんよくなりアクセスしやすくなりました。
娘たちもすっかり、キャンプにもなれました。(非日常生活の耐久性が上がった?!)
川なのに、水の流れる音はほとんどなく、静かな時間が流れます。
朝は水面からの蒸気が下流へ流れるとともに、山に光が入ってきます。
この条件の気温は?
今年はなんだか朝は寒いです。4.7度、湿度表示されていません??。
昼間は、気温があがり、木陰が心地よいです。
見える物を見に行く観光地をめぐりのキャンプスタイルもいいけど、
やっぱり、見えてくる、感じてくる発見が面白い滞在型がいいですね。
しかし、緑濃い流域の様子はさすが四万十です。
20年前に、最後の清流でなく「清流の最後」といわれていて、最近では仁淀川に押され気味ですが、心ある人たちの下水対策などが注目されています。奮起に期待したいところです。
子どもたちに、「自然の美しさを体験し、自然を大切にする心を持って欲しい。」ということと、「自然に関わると少なからず、環境に影響する(汚水など)」の気持ちがいつも葛藤します。