![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/67/7e0c28066977b37ecbf65a50d755c629.jpg)
取り急ぎ日本酒利き酒記録が溜まってしまったので、引き続き無理やり!?アップ。またまた御徒町のふくはら酒店さんを再訪!ブログで新酒情報を確認していたので、買うと決めていた「白瀑」純米吟醸 備前雄町1600円を早速購入!合わせて何を購入しようか少々迷いましたが、結局大好きな「仙禽」あかとんぼにしました。
さて、山本さんの「白瀑」ですが、開栓後の香りは穏やか。雄町にしては軽やかフルーティ!?濃醇辛口なテイストの後キレがいい。お燗にしてみると、フルーティさとジューシーさが際立って美味い。冷やでもお燗でも美味しいお酒ということで、☆☆☆☆☆の高評価差し上げちゃいましょう!
一方の「仙禽」あかとんぼですが、開栓後の香りはほのか。落ち着いた感じの濃醇テイスト。ジワッと甘酸っぱさを感じるが、それほどきつくない。甘酸っぱさが爽やかだった夏限定酒「かぶとむし」よりは、落ち着いた印象。熱燗にすると酸味が飛んで濃醇さが凝縮されつつも、さらに飲みやすくなった。大人向けの「仙禽」ということで、こちらも☆☆☆☆☆を差し上げちゃいます!
↓こちらが「白瀑」純米吟醸 備前雄町 瓶燗火入れ 急速冷却 低温瓶貯蔵1600円(税込)!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/e6/b419b0375d430355f7d330737f5bde7d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c3/ac12ca55aac51b1fb939c226100c3af6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/67/7160edd012efbd75216cd15d6914d7ad.jpg)
↓スペックは、原料米:岡山県産備前雄町100%、精米歩合:55%、使用酵母:秋田酵母№12、日本酒度:+5.0、酸度:1.7、アミノ酸度:1.1、アルコール度:16度、製造年月:2013年9月、製造責任者:山本友文、蔵元:山本合名(秋田県山本郡)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e9/b7b9d351b1b5eae8467b91d636e3a507.jpg)
↓こちらは「仙禽」あかとんぼ 山廃仕込み 瓶火入れ 無濾過原酒 1400円(税込)!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d9/49dab5d505158d2c64798ba79a28041e.jpg)
↓スペックは、原料米:亀の尾100%、精米歩合:80%、日本酒度:-2.0、酸度:2.0、仕様酵母:協会1401号、アルコール度:17度、製造年月:2013年9月、蔵元:せんきん(栃木県さくら市)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/a4/ce52b98dca64a15a72ec7dc62544ac0d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/10/d266c7edbd0cbcd1135d5ff3affa2b24.jpg)
その後は再び、日暮里の山内屋さんにまたまた行っちゃいまして、今回は珍しく「花巴」の山廃本醸造 ひやおろしをチョイス!こちらの開栓後の香りはやや濃醇。いろもやや琥珀色がかっている。常温の味わいも非常に濃い旨味の後にキレがある。お燗にすると、酸味が和らいで濃醇旨口さが際立つ。やはりお燗にすると美味いお酒ということで、こちらは☆☆☆☆半の評価とさせていただきます!
↓こちらが「花巴」山廃本醸造 ひやおろし 生詰原酒 24BY 1260円(税込)!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/0a/d4049323cca4718204ff7716fe49bb30.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/13/1880a385a412521c40b1370e1e290e3c.jpg)
↓スペックは、原料米:山田錦(酒母)・ひとごこち(麹&掛米)、精米歩合:70%、使用酵母:自社蔵付き野生酵母、日本酒度:±0、酸度:3.1、仕込水:大峰山系伏流水、アルコール度:20~21度、杜氏:橋本晃明、製造年月:2013年9月、蔵元:美吉野醸造(奈良県吉野郡)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/55/36f9ab41ba2eddaec264bf5d60ca63c4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/39/727c3faabd0106ed5752d5e0ac28a38e.jpg)
にほんブログ村
さて、山本さんの「白瀑」ですが、開栓後の香りは穏やか。雄町にしては軽やかフルーティ!?濃醇辛口なテイストの後キレがいい。お燗にしてみると、フルーティさとジューシーさが際立って美味い。冷やでもお燗でも美味しいお酒ということで、☆☆☆☆☆の高評価差し上げちゃいましょう!
一方の「仙禽」あかとんぼですが、開栓後の香りはほのか。落ち着いた感じの濃醇テイスト。ジワッと甘酸っぱさを感じるが、それほどきつくない。甘酸っぱさが爽やかだった夏限定酒「かぶとむし」よりは、落ち着いた印象。熱燗にすると酸味が飛んで濃醇さが凝縮されつつも、さらに飲みやすくなった。大人向けの「仙禽」ということで、こちらも☆☆☆☆☆を差し上げちゃいます!
↓こちらが「白瀑」純米吟醸 備前雄町 瓶燗火入れ 急速冷却 低温瓶貯蔵1600円(税込)!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/e6/b419b0375d430355f7d330737f5bde7d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c3/ac12ca55aac51b1fb939c226100c3af6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/67/7160edd012efbd75216cd15d6914d7ad.jpg)
↓スペックは、原料米:岡山県産備前雄町100%、精米歩合:55%、使用酵母:秋田酵母№12、日本酒度:+5.0、酸度:1.7、アミノ酸度:1.1、アルコール度:16度、製造年月:2013年9月、製造責任者:山本友文、蔵元:山本合名(秋田県山本郡)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e9/b7b9d351b1b5eae8467b91d636e3a507.jpg)
↓こちらは「仙禽」あかとんぼ 山廃仕込み 瓶火入れ 無濾過原酒 1400円(税込)!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d9/49dab5d505158d2c64798ba79a28041e.jpg)
↓スペックは、原料米:亀の尾100%、精米歩合:80%、日本酒度:-2.0、酸度:2.0、仕様酵母:協会1401号、アルコール度:17度、製造年月:2013年9月、蔵元:せんきん(栃木県さくら市)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/a4/ce52b98dca64a15a72ec7dc62544ac0d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/10/d266c7edbd0cbcd1135d5ff3affa2b24.jpg)
その後は再び、日暮里の山内屋さんにまたまた行っちゃいまして、今回は珍しく「花巴」の山廃本醸造 ひやおろしをチョイス!こちらの開栓後の香りはやや濃醇。いろもやや琥珀色がかっている。常温の味わいも非常に濃い旨味の後にキレがある。お燗にすると、酸味が和らいで濃醇旨口さが際立つ。やはりお燗にすると美味いお酒ということで、こちらは☆☆☆☆半の評価とさせていただきます!
↓こちらが「花巴」山廃本醸造 ひやおろし 生詰原酒 24BY 1260円(税込)!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/0a/d4049323cca4718204ff7716fe49bb30.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/13/1880a385a412521c40b1370e1e290e3c.jpg)
↓スペックは、原料米:山田錦(酒母)・ひとごこち(麹&掛米)、精米歩合:70%、使用酵母:自社蔵付き野生酵母、日本酒度:±0、酸度:3.1、仕込水:大峰山系伏流水、アルコール度:20~21度、杜氏:橋本晃明、製造年月:2013年9月、蔵元:美吉野醸造(奈良県吉野郡)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/55/36f9ab41ba2eddaec264bf5d60ca63c4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/39/727c3faabd0106ed5752d5e0ac28a38e.jpg)
![にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ](http://sake.blogmura.com/nihonsyu/img/nihonsyu88_31.gif)