11月28日(日) 合同練習 in 福島
お世話になっている宏道館柔道スポ少の増山先生からお誘いを頂き福島に行って
きました。
【出発編】
今回の福島遠征の参加者は、
幼年:しげみつ
3年:しょうた、たいき、よしのり
4年:かんた、ひろむ、ようすけ
6年:だいすけ、たつや、としき、ひより
の全部で11人、家の用事、ケガ、直前の体調不良などでちょっと少なめの参加人数と
なりました。
目的地は会場となる「東日本国際大学 柔道場」、北関東自動車道、常磐高速を使い
約150キロ、2時間ちょっとの道のりとなります。
集合場所のコンビニで朝ごはん、昼ごはん、おやつなどを大騒ぎしながら買い込み、
車5台での出発。自分の車には6年生の4人が乗車、予想(予定)どおりの大騒ぎ。
行きも帰りもそれはそれは楽しい(うるさい)車中となりました。
練習開始の9時には余裕で間に合い、気を引き締め直し、いざ、道場へ。
どんな1日になるやら、期待と不安の中練習が始まりました。
【練習編】
予定の9時より若干早めのスタート、準備運動を終え、開会の挨拶。
今回の参加団体数は…、???、よくわかりませんでした。
参加人数は約170人、福島以外からのは、宮城県の山王塾さんと晴明館のみ、
あとは福島県内の道場でした。
午前中は、全員による寝技の打ち込みと乱取り、その後、立技の打ち込みと元立ち
形式による乱取りと進みました。
全体を幼年+1・2年生、3・4年生、5・6年生の3つに分けそれぞれの練習を
やりましたが、2年生以下の晴明館はしげみつ1人だけだったので最初はちょっと
心細かったようでした。でも、しげのお母さんも近くから見てくれ、また、内容も
順調(かなり優位に進められた)だったようで、次第にいつものしげに戻ったように
感じました。
周りは誰も知らない子ばかりだったにもかかわらず、本当によく頑張っていました。
3・4年生の6人は、もうちょっと積極性が欲しかったところか。
全くサボってる訳ではなかったのですが、もっとできたはずです。
知らない選手ばかりの中でこそ、自分から行く姿勢がもうちょっと見たかったです。
6年生はほっといてもやってました。自分たちで相手を見定めながら当たっている
ようでした。強い選手もたくさんいたのでいい練習になったと思います。
参加した6年生男子の3人は、今日の5・6年生の中では比較的体も大きな方で
おまけに3人とも坊主頭だったので、体の小さい子はあまりやりたがらなかった
ようでした。強そうというより恐そうに見えたんでしょう…。
<<昼食休憩>>
12時30分から午後の部、試合形式の練習に入りました。
うちは人数が少なかったため、宮城県の山王塾さんと合同チームを組むことになり
ました。山王塾さんからの参加は2人、4年生と6年生の兄弟の選手でした。
2人とも体は大きくはありませんでしたが、きれいな背負や内股をタイミング良く
出していました。ただ、少し気持ちが優しいような感があり、あと一歩前に踏み出す
柔道になったときは相当手強い選手になると思いました。(山王塾の先生、勝手な
ことを書いてすみません)。
3時間半の練習時間、計7チーム(合同チーム)と試合をすることができました。
一つの試合場で2試合を同時に進行したこともあり、全員がかなりの試合数をする
ことができました。4年生以下は厳しい試合が続いていましたが、子ども達も何らか
の成果を感じ取ったように思いました。6年生はそれなりの結果は出していましたが、
内容的には頭痛がするような場面が数多く見られました。
もっともっとレベルアップを図らないと、という思いが強く残りました。
【帰宅】
練習終了は4時、ほぼ予定どおりに帰路へ。来るときと同じく6年生4人を乗せての
帰り道。みんな寝るはずもなく来るとき以上の大騒ぎとなりました。
高速を降りてから都合のつくメンバーで夕食、おいしくて量があり、ご飯おかわり
自由の定食屋さんへ。子どもたちは大人抜きでテーブルを囲み、楽しそうに、おいし
そうに食べてました。
男子6年3人は、体の大きさに合わせ、中堅が2杯、副将が3杯、大将が4杯とご飯を
おかわりしてました。ホントによく食べる子たちです。
食事を終え、自宅に着いたのは8時30分過ぎ、全員ケガもなく、体調を崩すことも
なく帰宅することができました。
【最後に】
今回、お誘いを頂きました宏道館さんの芳賀館長を初めとします、増山先生、伊藤先生
ご夫妻、諸先生方、関係者の皆様には本当に感謝いたします。お陰さまで参加した選手
全員が気持ちよく十分な練習をすることができました。今後とも引き続きお願いいたし
ます。
また、一緒にチームを組んでいただきました山王塾の先生、選手の皆さん、ありがとう
ございました。
今回、一緒に練習をすることができました福島県の道場関係者の方々、選手の皆さん、
貴重な練習をありがとうございました。
【おまけ】
帰りの車にて(夕方6時30分頃)
「もし、今日帰ってから練習あるって言ったらどうする?」
「やります!」
君たち、どんだけ練習する気なの???
その続き
「そうすると夕飯食べられないよ。」
「・・・、やめときます。」
やっぱり晴明館だな、そうでなくちゃな。
ホントに安心したよ。
選手のみんな、お疲れ様、みんな、ホントによく頑張りました。
お世話になっている宏道館柔道スポ少の増山先生からお誘いを頂き福島に行って
きました。
【出発編】
今回の福島遠征の参加者は、
幼年:しげみつ
3年:しょうた、たいき、よしのり
4年:かんた、ひろむ、ようすけ
6年:だいすけ、たつや、としき、ひより
の全部で11人、家の用事、ケガ、直前の体調不良などでちょっと少なめの参加人数と
なりました。
目的地は会場となる「東日本国際大学 柔道場」、北関東自動車道、常磐高速を使い
約150キロ、2時間ちょっとの道のりとなります。
集合場所のコンビニで朝ごはん、昼ごはん、おやつなどを大騒ぎしながら買い込み、
車5台での出発。自分の車には6年生の4人が乗車、予想(予定)どおりの大騒ぎ。
行きも帰りもそれはそれは楽しい(うるさい)車中となりました。
練習開始の9時には余裕で間に合い、気を引き締め直し、いざ、道場へ。
どんな1日になるやら、期待と不安の中練習が始まりました。
【練習編】
予定の9時より若干早めのスタート、準備運動を終え、開会の挨拶。
今回の参加団体数は…、???、よくわかりませんでした。
参加人数は約170人、福島以外からのは、宮城県の山王塾さんと晴明館のみ、
あとは福島県内の道場でした。
午前中は、全員による寝技の打ち込みと乱取り、その後、立技の打ち込みと元立ち
形式による乱取りと進みました。
全体を幼年+1・2年生、3・4年生、5・6年生の3つに分けそれぞれの練習を
やりましたが、2年生以下の晴明館はしげみつ1人だけだったので最初はちょっと
心細かったようでした。でも、しげのお母さんも近くから見てくれ、また、内容も
順調(かなり優位に進められた)だったようで、次第にいつものしげに戻ったように
感じました。
周りは誰も知らない子ばかりだったにもかかわらず、本当によく頑張っていました。
3・4年生の6人は、もうちょっと積極性が欲しかったところか。
全くサボってる訳ではなかったのですが、もっとできたはずです。
知らない選手ばかりの中でこそ、自分から行く姿勢がもうちょっと見たかったです。
6年生はほっといてもやってました。自分たちで相手を見定めながら当たっている
ようでした。強い選手もたくさんいたのでいい練習になったと思います。
参加した6年生男子の3人は、今日の5・6年生の中では比較的体も大きな方で
おまけに3人とも坊主頭だったので、体の小さい子はあまりやりたがらなかった
ようでした。強そうというより恐そうに見えたんでしょう…。
<<昼食休憩>>
12時30分から午後の部、試合形式の練習に入りました。
うちは人数が少なかったため、宮城県の山王塾さんと合同チームを組むことになり
ました。山王塾さんからの参加は2人、4年生と6年生の兄弟の選手でした。
2人とも体は大きくはありませんでしたが、きれいな背負や内股をタイミング良く
出していました。ただ、少し気持ちが優しいような感があり、あと一歩前に踏み出す
柔道になったときは相当手強い選手になると思いました。(山王塾の先生、勝手な
ことを書いてすみません)。
3時間半の練習時間、計7チーム(合同チーム)と試合をすることができました。
一つの試合場で2試合を同時に進行したこともあり、全員がかなりの試合数をする
ことができました。4年生以下は厳しい試合が続いていましたが、子ども達も何らか
の成果を感じ取ったように思いました。6年生はそれなりの結果は出していましたが、
内容的には頭痛がするような場面が数多く見られました。
もっともっとレベルアップを図らないと、という思いが強く残りました。
【帰宅】
練習終了は4時、ほぼ予定どおりに帰路へ。来るときと同じく6年生4人を乗せての
帰り道。みんな寝るはずもなく来るとき以上の大騒ぎとなりました。
高速を降りてから都合のつくメンバーで夕食、おいしくて量があり、ご飯おかわり
自由の定食屋さんへ。子どもたちは大人抜きでテーブルを囲み、楽しそうに、おいし
そうに食べてました。
男子6年3人は、体の大きさに合わせ、中堅が2杯、副将が3杯、大将が4杯とご飯を
おかわりしてました。ホントによく食べる子たちです。
食事を終え、自宅に着いたのは8時30分過ぎ、全員ケガもなく、体調を崩すことも
なく帰宅することができました。
【最後に】
今回、お誘いを頂きました宏道館さんの芳賀館長を初めとします、増山先生、伊藤先生
ご夫妻、諸先生方、関係者の皆様には本当に感謝いたします。お陰さまで参加した選手
全員が気持ちよく十分な練習をすることができました。今後とも引き続きお願いいたし
ます。
また、一緒にチームを組んでいただきました山王塾の先生、選手の皆さん、ありがとう
ございました。
今回、一緒に練習をすることができました福島県の道場関係者の方々、選手の皆さん、
貴重な練習をありがとうございました。
【おまけ】
帰りの車にて(夕方6時30分頃)
「もし、今日帰ってから練習あるって言ったらどうする?」
「やります!」
君たち、どんだけ練習する気なの???
その続き
「そうすると夕飯食べられないよ。」
「・・・、やめときます。」
やっぱり晴明館だな、そうでなくちゃな。
ホントに安心したよ。
選手のみんな、お疲れ様、みんな、ホントによく頑張りました。