晴明館☆柔道☆日記

明野晴明館や柔道に関すること、その他いろいろなことの日記

全日本柔道選手権

2009-04-29 14:54:08 | 晴明館
今、日本武道館に来ています。

息子(としき)が先日のひのまるキッズの抽選で
当てたチケットで見に来ています。

1階の前から5列目、十分に見られます。

内柴選手は1回戦で負けてしまいました。

鈴木選手は順当に勝ってます。

晴明館からもここに出場するような

選手が出て欲しい…。

4月25日 月例

2009-04-27 22:59:57 | 晴明館
4月25日(土)

今月の月例

低学年・・・ひさのり

高学年・・・ひでゆき

2人ともよく頑張りました、オメデト!

という訳で、今月も熱戦(?)が繰り広げられました。

全体的には、もう少し思い切った技がほしいところ。

なんか、中途半端な印象が残ってしまう試合が多かった。


ヤーーーーッ!!

気合いで投げるような技が見たかった。

技術面を教えるより、難しいような気もする。


「癒し系」の柔道というか、これは、晴明館のいいところでもあり、

悪いところでもある。


ちょうどいいところを見つけながらやっていこう。

4月24日 合同練習

2009-04-25 05:38:41 | 晴明館
4月24日(金) 合同練習(下妻)

下妻での月1回の合同練習

晴明館からは、団長のていぞう、5年生のひで、だいすけ、けん、
としまさ、としき、3年生のたいが、ひさのりの8人が参加しました。

練習メニューは、打ち込みの後、立ち技の乱取り

いつもどおり、いい稽古をさせてもらえたと思います。

主体となっているのは、相澤先生率いる「下妻優心塾」

県下でも強豪の道場です。

乱取りを見ていて思うのは、優心塾の子どもたちは、何というか

「あきらめない」、「技をかけきる」、「思い切りがいい」、
「しつこい」、「ねばりがある」というような感じです。

晴明館の子たちは、

「自分からあきらめてしまう」、「淡泊」、「思い切りが悪い」

そんな感じがします。

もちろん、全員の子の、全部の技がそうだと言う訳ではなく、
全体的な印象としての話です。

もうちょっと、自信を持っていけばいいように思えます。

どうすればいいのか、指導も考えていかなければと思ってます。

子どもたちも頑張ってます、こっちも頑張らねば。


昇級審査

2009-04-21 05:52:36 | 晴明館
4月18日(日)

年に1回開かれる晴明館の昇級審査、今年も4月11日(土)に
行われました。

幼年・1・2年生、3・4年生、5・6年生の3グループに分かれて
受け身、寝技、立ち技の審査をしました。

それなりに出来ている子、もうちょっとの子、多少なりとも差は
ありましたが、全員昇級することができました。

晴明館では、幼年は黄色帯、1年生はオレンジ帯、2年生が水色帯、
3・4年生は緑帯、5・6年生が紫帯となり、団長、副団長だけが
茶帯を締めることができます。

小さい子たちにとっては、帯の色が変わることがとっても大事なことで
やる気も違ってきます。

特に、年度の途中から入った子たちは白帯を締めているので、色の
ついた帯を絞めることの意味も違ってくるように思います。

年度も変わり、帯の色も変わり、また新たなスタートとなります。

今年も、明るく、元気に、仲良く、一生懸命練習していこうと
思います。


【代表で昇級の認定証を受け取る団長です】


ひのまるキッズ

2009-04-14 22:56:37 | 晴明館
4月12日(日)

神奈川県は横浜で開催された、
第一回スポーツひのまるキッズ関東小学生柔道大会
に参加してきました。

この大会は、道場単位ではなく、個人での申し込みによる参加、
晴明館からは五年生4人がエントリーしました。

当日の6時前、研究学園駅で待ち合わせ、引率は自分と石郷岡先生、
ちょっとおかしな雰囲気…。

なんと!ひでが欠席!

腹痛と吐き気でダウンだそうだ…。

本人も優勝を狙っていただけに出たかっただろうけど、さすがのひでも
病気には勝てなかったようだ。

そんなわけで、としき、だいすけ、しゅんの3人を連れいざ横浜へ。

この大会は、出場する選手と保護者と監督の3人が試合場に入れることに
なってます。自分はいつも横で見ているが、様子を見ていると、いくら
子供との距離は同じでも、ちゃんとした席を用意されると、ほとんどの
保護者は結構緊張しているようでした。

そんなこんなで、結果は・・・、2回戦が終了する頃には晴明館の子は
姿を消していました。残念な結果だけど、いい経験になったと思います。

近くでは、下館武道館の子も来ていました。4人来ていましたが、4人とも
晴明館の日曜練習に来ている子たち、思い切り応援してきました。
みんなよく頑張っていました。

第一回、ということもあり、進行が遅い、審判が少年規程に慣れていない、
係の人の連携がうまくいっていない、などなどいろいろとはありましたが、
全体的に見て、いい大会だった思います。来年、同じ大会が開かれれば
また是非参加してみたいと思いました。

ただ、どうしても直してほしいことが2つ。

開会式で、選手にちゃんと礼をさせていない、というか、「礼」自体が
行われていない。これはどうにかして欲しい。

もう一つは、試合中にもかかわらず、進行(司会)の女性が監督で来ている
古賀稔彦さんにインタビューを始めたこと。自分のいたすぐ近くでの出来事
でしたが、古賀さんもこれにはちょっと面くらい苦笑いをしていました。
こちらも気が散るし、一生懸命試合をしている子がいることを考えて欲しかった
です。


全体的な試合の印象は、どの県もレベルは同じようかな、ちゃんとやってる
子はちゃんといい試合ができる、ちゃんと勝てるというところです。
ただ、かけ逃げ気味に試合を進め、判定で勝つ、というような試合も
見られました。
本人にはそんな気はないのかもしれないけど、こういう柔道は、指導者が
しっかり修正してあげた方がいいのでは、と感じる試合もありました。

そんなこんなで、いい1日だったけど、慣れない電車で子供たちは結構
疲れたんじゃないかと思う1日でもありました。

そうそう、おまけが一つ。

参加選手全員に配ってた抽選券で、としきが4月29日の全日本選手権の
チケットを当ててしまいました。1階席のペア
(1枚5,000円、ペアで10,000円!)

試合は勝てなかったけど、いい仕事をしてくれました。

絶対見に行こう!!!


4月11日

2009-04-11 06:14:52 | 晴明館
4月11日(土) 朝

昨日(10日)は月1回の結城での合同練習でした。

晴明館からは、あとむ、たいが、ひさのり、けん、だいすけ、
としまさ、ひでゆき、としき、団長のていぞう、計9人が
参加しました。

新学年になっての初めての合同練習、新年度はいつもそうですが、
やっぱり小粒になった感があります。

また、1年かけて成長していくんだろうと思ってます。

誠錬館、下館、晴明館では、飛び抜けて体が大きな子はおらず、
誰とやっても普通に練習ができます。もっとも1人ぐらいは
そんな子がいてもいいような気もしますが…。

晴明館の子たちをみていると、ちょっと技出しが遅いように
感じました。

いい組み手になっても、見てしまうことが多いようです。

のんびりしているのか、タイミングがつかめないのか、積極性が
ないのか、原因はよくわからないけど、これからの練習の課題の
一つだと感じました。

また、課題が増えてしまいました。

やりがいがあるというか、多すぎて忘れてしまいそうというか、
まあ、やっていくしかないので、長い目で見ながら、ちょっとずつ
着実に前に進んでいこうと思います。








新年度

2009-04-05 05:41:09 | 晴明館
平成21年度

4月となり、新しい1年、平成21年度が始まりました。

新6年生の団長・副団長が中心となり練習していくこととなります。

今年度も、元気に、仲良く、厳しくやっていこうと思ってます。

今の晴明館で気になることはただ一つだけ。

団員数がちょっと少ないということ、特に、新2年生が1人しかいなく、
新4年生にいたっては、0人!

本気で何とかしなくてはと考えています。

明野地区内の小学校にちらし(パンフレット)を配り、体験入門も
考えています。

柔道は、他のスポーツと違い、なかなか実際に見るチャンスも少なく
何かきっかけを作らないと厳しいところがあると感じています。

その他は、子どもたちも、保護者の方も、指導する方も何の問題もなく
きわめていい状況だと思ってます。


この1年間で、子どもたちがどんな成長を見せてくれるか、楽しみに
しながら、子どもたちと一緒に練習していこうと思ってます。

また、1年間、がんばろう!!!