どうなる?オランダ生活 らん・らん・蘭

育児日記とオランダ生活日記のダブル奮闘日記です

再発熱

2009-11-19 17:41:03 | 今日のコナ
今度はどう考えても私のせい・・・

病み上がりの1歳児に、

1.寒空の園庭で30分遊ばせる。
2.寒いお風呂でいつも通り長湯

せっかく、火曜に元気になったコナにこれをさせたら、その夜一晩中咳きこんでた。

んで、水曜の朝にはまた38度超え・・・

しかも、セイマもなんだか元気がなくて、37度超えの微熱

どうせ午前保育やし、幼稚園は休ませてみた。


ちょうどホームドクターの登録しに行く日やったし、ついでに診察もしてもらいました。

日本語の上手な先生なので、会話に全く問題なし(登録の際、受付のおばさんには苦労したけど)。

パラセタモールとゆう解熱剤(座薬)と鼻の薬(スポイトみたいので、鼻の中にたらす)を処方してもらいました。

先生は「たぶんウイルスね」と言ってたけど、インフルかどうかの検査はせず。

頼んでもしてくれないのはわかってたから、あえて頼みもしんかったけど。


そうやって、熱があるわりには元気に過ごした午前中。

(セイマに至っては休む必要もなかったくらい元気。微熱もどこへ行ってしまったようでした)

なのに、午後になると急に不機嫌に。

2時頃からずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと抱っこで寝てました

途中1時間くらいベットで寝たけど、あとはひたすら抱っこ。

抱っこじゃないと眠れんかったようで。

おかーさん、夜になると腰がどうにかなってしまうかと思った

晩御飯も下準備しかできんかったし、仕事帰りのオットに作ってもらった。

でも、たぶん一番かわいそうやったのは(コナの次か?)セイマ。

「折紙した~い」と言われても「ごめんね、いまコナちゃん抱っこしてるから一緒にできないの」とか、「いまコナちゃん寝てるから静かにしててね」とか、自分のしたいことが全然できんくて、さらに私はコナにべったりで遊び相手になってくれんしで、かなりストレスがたまっていた模様。

オットが帰宅して、少しテンションが上がってたんだけど、寝る前に「あ!折紙したかったんだった!」と言うので、「今日はもう寝る時間だからまた明日ね」と施すと・・・、



キレた。



「セイマおりがみしたいって言ったじゃん!もう!

と泣きだしてしまった

「コナちゃんものいものい(石川弁?しんどいって意)だからね、お母さんもがんばって抱っこしてたんだよ。
コナちゃんが抱っこしてーって泣いてるのに、放っといて折紙してセイマは楽しい?
楽しくないよね。
コナちゃんが元気になるまで我慢だよ。
明日には、元気になるといいね。
そのために今日は我慢なんだよ」

と説得したけど、4歳児には頭でわかってても・・・ってかんじなんだろうね。

きっと今日1日甘えたくても甘えられんかったんだろうな~、私にしがみついて泣いてました。


ちなみに、今朝のコナは微熱はあるものの、元気になりました。

念のため、セイマの幼稚園送迎は近くの家のママさんにお願いしたんだけど、帰りは行けそうかな。

昨日のコナはかなりぐったりだったので、ひと安心です



そうそう、ホームドクターに登録に行った時、受付でどうしてもわからない単語『Insurance=保険証』があって、その場にいらっしゃった日本人の患者さんに教えてもらったんだけど、

なんとその方、mixiで知り合ってた方でした!

すごい偶然で嬉しくなっちゃった。

ほんと、世間は・・・ってゆうより、オランダの日本人社会は狭いわね~。