稲荷大神様のお部屋

ご縁があって自宅で伏見稲荷大社の御神璽をお祀りしています。
素人目線で色々書き綴っています。

令和四年 稲荷暦によりますと

2022-01-09 11:40:50 | 九星気学
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ど~も~ せい坊です┏○ペコリ
若干の今更感は否めませんが、稲荷暦によりますと今年 今月の運勢だそうです。

【一白水星】
◎本年の運気
本年の運気は本命星定位の坎宮(かんきゅう)に座し、安堵感と共にかえって疲労感をも感じさせる年となりそう。
対外的にも運気の低迷と行動の低迷も気づかれやすく、多事多難な日々が多く思われる。
どちらかと言えば、衰運状態に陥りやすい年と言わざるを得ない。ただ我慢の時として、好機の到来を待つ心構えが肝要。
今までの生活環境も転化し、経済的にも厳しい思いがおきそう。
要するに万事が要注意ともいえる年。
◎1月の運気(1月5日~2月2日)
運気は上昇期にあり、何事にもついつい意欲的になりがちだが、受動的に対応を。
強引過ぎないよう、また軽々しくならないように注意が必要。
衝動的な浪費に注意。

【二黒土星】
◎本年の運気
本年の運気は本命星定位の艮宮に座し、中宮星とは相生となり何事も向上の気配さえ伺われる。
ただ、急速な好展開とは言えず、地味で派手さの無い努力を欠かさぬ決意が求められる年。
何事も焦らず往来を見つめて自身の研鑽に努めることにより前途がおのずと開けて来ると、軽挙妄動に走らぬ心がけが肝要となる。
兎角、この年は自分自身の明るさや派手さが感じられず、ついつい気分が焦り判断力に迷いが生じやすく、長上の意見が必要。
◎1月の運気(1月5日~2月2日)
運気は新年時のスタートは好調だが、変化しやすい。
利害目的の為だけの付き合いはやめ、誠実な関係を築くことに努めよう。
家庭環境がストレスとなりやすい。

【三碧木星】
◎本年の運気
本年の運気は本命星定位の震宮に座し、今日までの心労や身体の重さなどが取り除かれ、爽快な気分が味わえる気分が起きてくる。
今までの努力や辛苦が実り、好機の芽が芽生えてきたとも言えそう。
しかし、これからが大変。
土中の芽がやっと地上に姿を現したのであるから今後の環境や努力が悪い芽や良い芽を同様に育てようとする。
この先は、一層肝要な時に向かうことになる。何事も独断は避け、指揮者の知恵を尊重し一歩下がっての行動が望ましい。
◎1月の運気(1月5日~2月2日)
運気は変調の時。焦っては運気は低迷。目標を持ち、グッと耐える月。
あまり他人事に深入りせず時を待つこと。そっと見守っていけば吉。
自分自身に火の粉が飛ばないよう注意。

【四緑木星】
◎本年の運気
本年の運気は本命星定位の巽宮に座し、万事が大好調の機運が満ち溢れている感さえみられる。
所謂、四季における陽春の季節の整いはじめとも言える。
しかし、何事も自然の如くあってこそ、この喜びは得られるもの。
自然は容赦なく試練も投げかけてくる。それにより、迷いや困難進退の不決断といった整わぬ事象も起きてくる。
これらは思いもかけず過去の環境などによっても起こって来る。
この様な時も常に誠意ある行動が肝要。
◎1月の運気(1月5日~2月2日)
運気は下降の時。今後の計画をしっかり立て、マイペースで地道に物事に取り組むこと。
金銭問題も堅実に。
仕事も勉強面も油断には注意。骨折などに注意。

【五黄土星】
◎本年の運気
本年の運気は本命星定位の中宮に座し、元来の統率力や指導力が求められる反面、適切な消極策などが求められるような非常に厳しい年にもなりそう。
中央は「帝王の坐」「お山の大将」とも言われる坐であり、相応の責任ある坐と言える。
何事も奢らず、焦らず、急いでの結論は避け、自我、強引は勿論、融和と調和に努め、消極とも言われる程の対応が無難に過ごす方策の一つだと言える。
独断専行は物事をかえって複雑面倒にし、自身も大きな損失を招くことになり兼ねぬ。
◎1月の運気(1月5日~2月2日)
運気は盛運の時。特にお正月は飲んだり食べたり社交を派手に楽しんでも問題なし。
後半は勉強、仕事に精を出すこと。新たな出会いあり。
焦らずじっくりとした取り組みが肝要。

【六白金星】
◎本年の運気
本年の運気は本命星定位の乾宮に座し、中宮星とは相生となり、至って気の張る非常に多忙な日々となりそう。
しかし、ゆとりも多く、本来の才知、才能が目を開き、思わぬところでの発揮となる兆しさえある。
また、積善の位は、目上からの引き立てや商売繁盛、事業の大飛躍に結びつくことも夢ではない。
しかし、逆に独断、頑固、自信過剰、自我の行使などの場合は、折角の信用の失墜となり全ての好機を失することにもなり兼ねぬ。
軽挙妄動は厳禁。
◎1月の運気(1月5日~2月2日)
運気は徐々に好転する時。やる気次第で好調となる。
人付き合いを大切に。温かな気持ちで接すれば、後に利あり。
直感で動くのは要注意。
腰痛に注意。

【七赤金星】
◎本年の運気
本年の運気は本命星定位の兌宮に座し、中宮星とも相生するものの、数年来の変化変動に巻き込まれ心身ともに「やっと落ち着く坐に来た」といった安堵感が満ちて来る。
自然界の四季の如く、やっと実りの秋の収穫4を待つ思いと同じに思える。また、生活も充実し始め、気の緩みもありバランスの崩れの傾向も見えて来る。
万事において急激な前進は控えることが肝心であり、軽率な行動は要注意の年とも言える。しかし、契約事などは慎重に進めるのもよし。
◎1月の運気(1月5日~2月2日)
運気はバイタリティーがみなぎる時。
あまり目標を高くしすぎるとストレスになるので程々に。
お正月や新年会もあり社交面は活発だが、過労にならないように注意が必要。

【八白土星】
◎本年の運気
本年の運気は本命星定位の艮宮に座し、今日まで多くの物事の解決に尽くして来た安堵感が一気に出て、今はただどっしりと腰をおろしたい気持ちが伺えそうな年。
しかし、この坐は表鬼門とも言われ、むしろ変化変動に満ちた坐とも言える。
自分自身の悩み事より、周辺の悩み事が持ち込まれやすく、吉凶様々な作動に左右されそう。
このような年は、極力自らの変動は押え、身辺の充実に努めるのが一番の適作と思える。
何事にも消極策が有利な年と言える。
◎1月の運気(1月5日~2月2日)
運気は低迷の時。
輪を大切に、やる気が出るように工夫して次の計画を立てること。
金運は低調期なのでお正月のうちに対策を考えること。

【九紫火星】
◎本年の運気
本年の運気は本命星定位の離宮に在し、中宮星とも火性土の相生となり何よりも安堵感いっぱいと思うが、それ以上に更に前進とも言えそうな意気込みの生まれる年とも言える。
今日までの総ての行動に対しての事柄についての善悪が一気に表面化するとさえ言われる年である。
物事の高評価の反面、知られたくない事の表面化等々。この様な時に、人間関係の離合集散に注意が必要となる事が多く見られる。
何事にも現実は厳しいことを再認識したい。
◎1月の運気(1月5日~2月2日)
運気は活動的に動くのが吉。
小さいことを気にせず、前進する気持ちが大切。
家族や友人と過ごすことがリフレッシュになる。
年末年始の暴飲暴食に注意。
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